音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2014-04-01から1日間の記事一覧

トランキライザー / UNLIMITS. (2011)

UNLIMITSもここまではよかったんだよな。本当にメジャーに移って時間が経てば立つほど「どうしてこうなった?」というほどに骨抜きにされて行っていた。インディーズに戻ってきてくれて本当に嬉しいよ。とはいえ、音源を聴くまではなんとも判断出来ないけれ…

LITTLE BUSTERS / the pillows (1998)

やたらと久しぶりに聴いた。iTunesで目についたので再生。これを聴くと、今のthe pillowsはずいぶんこなれてきたなぁ、と思わせる。まだこの当時は初期衝動色が強い。洗練とはほど遠いのだよね。それはそれで魅力的だけれども。

NO DAMAGE / 佐野元春 (1983/2014)

ハイレゾ音源にて再生。ハイレゾで期待されるリッチさとは遠く異なる音源だけれども、楽器の一つ一つが明瞭になりつつも、破綻を来さないというミックスが心地よい。そして何よりも初期元春の瑞々しさよ。ロックをポップという刀で切り裂いてきた人のワーク…

Comedown Machine / The Strokes (2013)

うん。何をどうこうと説明する気はないけれども、聴きやすいシンプルな音像のロック。ドラムの音色が特に気に入っている。

Frankie Valli / LADY PUT THE LIGHT OUT (1977/2013)

CDラックを眺めていたら視線が合ったので。

桜の木の下 / aiko (2000/2005)

花見から帰ってきたら、唐突にこの作品が聴きたくなってきた。よくよく聴くと結構これが恐ろしい1枚なのだよな。そこに今さらながら気がついて『雑音万華鏡 -Noiz-』の下書きを書き上げる。今、掲載の順番待ちなので、公開はGW前くらいか。4月は家にいる時間…