音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2014-01-01から1ヶ月間の記事一覧

SE425

崩壊したSE535の部品が相当に高く売れたので、その他ヤフオクで出品していたものを加えてSE425を購入。その間のつなぎとしてお師匠様から420を借りていたので、その音の抜けのよさに425に対する期待も高まっていた。そしてあれこれと試聴。SE425は楽器の分離…

Sweet / スガシカオ (1999)

2月からの部署移動決定。入社時に配属された部署に出戻りすることになった。それはそれでまたゼロから覚え直さなければならないけれども、今の部署にいるよりは格段にマシだろう。先月の思い詰めていた状況が全くもって嘘のようだ。

Perfume Global Compilation LOVE THE WORLD / Perfume (2012)

出勤の支度をしている最中に「今日はこれを聴いていこう!」という音楽が決まると、一日の流れも良いような気がする。

Post Tropical / James Vincent McMorrow (2014)

さらに深度を増したかのような静謐の世界。

ザ・レコーディング at NHK CR-509 Studio / ASIAN KUNG-FU GENERATION (2013)

復路に。

World's Best Selection / L'Arc〜en〜Ciel (2012)

往路に。

COVER 70's / 柴田淳 (2012)

僕の柴田淳に対するファーストコンタクトと言ってもいい。この声に惚れた。もちろん下手に手を加えないアレンジにもこのアルバムを作り上げた功績があるとは思うのだけれども。70年代ヒット曲の数々を、陰りを帯びた今が旬のアーティストの声で聴いてみたい…

なんだこれくしょん / きゃりーぱみゅぱみゅ (2013)

40になろうとしているムサい男性が、好んできゃりーぱみゅぱみゅを聴くなんて、なんか生理的に受け付けられない。きもい。と我に返った。俺、この先もずっとこんな感じなんだろうか。不惑を前にして惑う。

infinite synthesis / fripSide (2010)

うん。やっぱりShureの音でないとダメだ。Shureならではの抜けのよさがないと、この手の音楽はノイズの嵐に聞こえてしまう。

ACOUSTIC SOUL / スガシカオ (2014)

iTsにて本日解禁、速攻ダウンロード。最近の作り込み過ぎなトラックから一転。シンプルな勝負に来た。でも評価は難しいなぁ。この人、最近袋小路に入り込んでしまったのではないだろうか。何かしらの忘れ物をしているような感覚。

TWO HEARTS / PSY・S (1991/2012)

確定申告用の医療費控除のために領収書と戦いながら聴く。去年も余裕で10万円超えていたよ…。

ペナルティーライフ / the pillows (2003)

the pillowsは聴き込むアルバムと放置するアルバムとの差が激しい。こちらは後者。全体的にどこかしら地味なのだよな。the pillowsならではのアッパーチューンか、メロディで泣かせるかというどちらも成立していない非常に中途半端な一枚。

Thriller / Michael Jackson (1982/2013)

ハイレゾにてお楽しみ。楽器の一つ一つがすっきりと粒立って聞こえるので、これはCD盤ではもう聴けない耳になってしまったな。

Ta Ma Te Box / CASIOPEA 3rd (2013)

病院での待合室にて最後まで通して聴いてしまう。これは思っていたよりもイカすBGM作品だわ。某インストバンドのようにメロディやエッジを忘れてしまった方々と比較しても、圧倒的に切れ味が鋭い。楽器の回し方も非常にスリリングで「あ、ジャパフューを聴い…

Workbook / Bob Mould (1989)

本日は通院にて有給休暇なり。今朝の一枚。ハスカー・デューの解散を経て、傷心気味にあったBobおじさんが作り上げた、非常に内省的な諦念にも似た全体的にアコースティックな一枚。この上なく地味で私小説的なほの暗さも秘めた作品だけれども、どこか希望の…

LEVEL3 / Perfume (2013)

通勤時にばかり聴いているからか、部屋の中で聴くとちょっと退屈にも思えてくるな。それは今の自分が退屈であると言うこととの関連性もあったりなかったり。

ONE VOICE,ONE GUITAR / Saigenji (2012)

ハイレゾ音源にて再生。ハイレゾというのは比較で語るのではなく、音の空間処理で語るものではないだろうかと思い始めた。それほどにこのアルバムでのボーカル、楽器、空間のバランスが取れていて素晴らしい。

Texas Flood / Stevie Ray Vaughan (1983/2013)

アメリカに拠点を置くHDTracksからのハイレゾ配信。CDも持っているので、是非とも聞き比べをしてみようと思いダウンロード。結果。CDのリマスタリングは非常によく出来ている。ハイレゾ音源との音の差はそれほどでもなく、CDはやや重心が低めにそして硬めの…

Heaven Or Las Vegas / Cocteau Twins (1990/2007)

ドリーミーに。

Inhuman Rampage / Dragonforce (2006)

こんなハイスピードな音楽ばかりを聴いているときっとすぐに飽きてしまうだろうけれども、CDラックにこういう一枚があると何かと使い勝手が良いのではないかという気がしてくる。これってメタルなの?

こわれもの / Yes (1971/2011)

はいはい。プログレが通りますよ。

COZY / 山下達郎 (1998)

山下達郎作品の中でも、比較的現代寄りなリッチ感を求めた一枚ではないかと。ま、確かに90年代後半の作品だから現代寄りといえば現代寄りなのだけれども。

空中パズル / KOTOKO (2013)

KOTOKOは嫌いではないのだけれども、それほど好きというわけでもない。楽曲によって声質を変えすぎる器用貧乏に陥っている気がするのだよな。統一感がないというか、よく言えばバラエティ豊かな、といったところ。楽曲は面白い曲を揃えてきているとは思うけ…

レキミ / レキシ (2012)

今になって突然レキシのよさに目覚めた。歌詞ばかりを追いかけようとしていたから、そのちょっと物陰に隠れたようなミックスが気になっていたのだけれども、これもまとめて一つのオマージュ的音楽だと思えば、これはこれで結構楽しめる。とりあえずは「墾田…

POCKET MUSIC / 山下達郎 (1986/1991)

山下達郎オリジナル作品の中で、最も聴いた回数が少ない一枚。別に回避をしていたわけではなく。たまに聴くからこその新発見があったりもして楽しかったりする次第。

予襲復讐 / マキシマム ザ ホルモン (2013)

どこかしらシャンとしない土曜日へのドーピング。

パナギアの恩恵 / 特撮 (2012)

たまに聴く度に聴きやすさが増していく不思議な作品。特に全面的に流れているエディのピアノがいいアクセントになっている。ここまでピアノをフィーチャーするごく普通のロックバンドなんてそうそういないぜ。この寄せ集めバンドが「ごく普通のバンド」かど…

On The Border / 面影ラッキーホール (2012)

年甲斐もなく三代目J Soul Brothersなるギラギラした音楽を聴いてしまったので、もっともっとおっさんにふさわしい枯れた音楽を。聴いているうちに椅子の上で寝落ちをしてしまうくらい心地よかったということだ。

THE BEST / BLUE IMPACT / 三代目J Soul Brothers (2014)

去年の夏にラジオでヘビーローテーションされていた「花火」が気になり続けていたので、物は試しと借りてみた。ベスト盤とオリジナル盤の抱き合わせ商法アルバム。まずはベスト盤。思っていたよりも録音もよく、メロウな楽曲が集まっていてスムースに聞き流…

ナタリーの記事を読みながら

実はZEPPET STOREは原点回帰して、自分が好きだった頃の甘酸っぱさが戻ってきているのではないか?などと思った次第。ちょっと気が向いて、ちょっと金銭的に余裕が生まれたら聴いてみてもいいかもしれない。