2014-01-11から1日間の記事一覧
KOTOKOは嫌いではないのだけれども、それほど好きというわけでもない。楽曲によって声質を変えすぎる器用貧乏に陥っている気がするのだよな。統一感がないというか、よく言えばバラエティ豊かな、といったところ。楽曲は面白い曲を揃えてきているとは思うけ…
今になって突然レキシのよさに目覚めた。歌詞ばかりを追いかけようとしていたから、そのちょっと物陰に隠れたようなミックスが気になっていたのだけれども、これもまとめて一つのオマージュ的音楽だと思えば、これはこれで結構楽しめる。とりあえずは「墾田…
山下達郎オリジナル作品の中で、最も聴いた回数が少ない一枚。別に回避をしていたわけではなく。たまに聴くからこその新発見があったりもして楽しかったりする次第。
どこかしらシャンとしない土曜日へのドーピング。
たまに聴く度に聴きやすさが増していく不思議な作品。特に全面的に流れているエディのピアノがいいアクセントになっている。ここまでピアノをフィーチャーするごく普通のロックバンドなんてそうそういないぜ。この寄せ集めバンドが「ごく普通のバンド」かど…
年甲斐もなく三代目J Soul Brothersなるギラギラした音楽を聴いてしまったので、もっともっとおっさんにふさわしい枯れた音楽を。聴いているうちに椅子の上で寝落ちをしてしまうくらい心地よかったということだ。
去年の夏にラジオでヘビーローテーションされていた「花火」が気になり続けていたので、物は試しと借りてみた。ベスト盤とオリジナル盤の抱き合わせ商法アルバム。まずはベスト盤。思っていたよりも録音もよく、メロウな楽曲が集まっていてスムースに聞き流…