友人が7歳と3歳の子どもを連れてきての花火大会。にぎやかに鑑賞してまいりました。三人が帰宅した後の、ちょっとした寂寥感の中で聴くノップラーおじさん。心を上手いことクールダウンですよ。

音楽は夏を涼しく生きるための道具としても作用するし、夏らしさを追求するためのアイテムとしても機能するわけで。この作品はもちろん前者ですがね。

灼熱の空の下、外出から戻ってきたので、サーキュレータの風を一方的に浴びながらこのアルバムを。水遊びをしているようなすがすがしさと、ゆったりと泳いでいるような優雅さ。あら、意外と夏向きね。

さて、シャワーを浴びて、灼熱の空の下へと飛び出していきますか。

朝ぼらけの頭はまだ続く。今日は午後一で月1の定期通院に、夜は花火大会ですよ。急な雨が降るという予報が出ているけれども、上手く逸れてくれますように。

昨夜は3時半まで椅子の上で爆睡。4時に布団に入って、10時に目を覚ます。まぁ、睡眠時間はたっぷり確保したのではないでしょうかね。夏バテの身体だということがよくわかる。ということで、朝一にもこのアルバムを。「HOWEVER」まで聴く。