「小田和正」と言うとプロフェッショナルの塊のようなイメージなのだけれども、オフコースと言うとどこかアマチュアの薫りがするのだよな。単にキャリアの違いなのだろうか。

何だかんだ言って、上がるアルバムなのだよね。昔はどちらかというとダウナーなアルバムだと思っていたのだけれども。最近はちょっと自分との距離感が変わってきた。

エレポップと単純に括れないセンスに満ち溢れている一枚だと思うのだよね。もちろん、オリジナルアルバムで聴くPET SHOP BOYSも素敵なのだが。

こんなものがいつの間にかリマスタ盤でリリースされていたのね。ハイレゾ版を購入する前に、AppleMusicで半分寝落ちしながら聴き流す。いい感じの80年代ジャパニーズフュージョンだわ。

初めのうちはボーカル物の混ざり物が少々邪魔かとも思っていたけれども、改めてさらっと聴き流してみると、ボーカル物がいいアクセントになっていることに気がつく。スムースジャズの極みですな。

朝から大騒ぎさせやがって！変態仮面なんて最初からいなかったんや！この無駄な憤りに憤る。

自分の洗濯物が盗まれたことが朝一で発覚。とにかくキモチワルイ。変態野郎が。