音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2017-11-12から1日間の記事一覧

グリーグ,シューマン:ピアノ協奏曲 / リヒテル, マタチッチ (1974,1976/2013 SACD)

分かりやすいクラシックは、それはそれで、ガツガツ耳に入ってくるのであまり流し聴きには向いていないのか。

ブルックナー:交響曲第5番 / ヤルヴィ, フランクフルト放送交響楽団 (2013 SACD)

休日クラシックタイム。ブルックナーが難解だと感じられるのは、主題が見えにくいからだと言うことに気がついた。キャッチーではないのだよね。そのくせ長い。聴いていて「つまらない」とは思わないけれどもね。

Dear Family / 桑原あい×石若駿 (2017 ハイレゾ 96/24)

若さの共闘と弾き比べと語り合い。若い才能っていいなー。

君は僕の宝物 / 槇原敬之 (1992 FLAC)

この当時にしてはいい録音をしているアルバム。その録音の良さをしっかりと引き出してくれていますよ。聴いていてとても楽しい。

GAME / Perfume (2008 FLAC)

おお。これも全然耳に刺さらなくなって、中田ヤスタカの音の詰め込み方を気持ち良く引き出すことが出来ている。

SPARK / 上原ひろみ (2016 ハイレゾ 96/24)

もうウェルバランス。全体的な調和が取れて、何か耳障りになるような要素もない。再生環境によっては物足りなさを覚えることもある音源なのだけれども、そのようなマイナス要素もなし。いいよ、いい。

Nothin' but the Bass / 櫻井哲夫 (2015 ハイレゾ 96/24)

最早自分の中でリファレンスと化している1枚。ベースラインを確認するのはもちろんのこと、倍音やハーモニクスなどでの中域までを確認するのに適している作品なのだよね。で、これをNW-ZX300とATH-SR9とをバランス接続で聴き込んでみる、と。うん。もうだん…

今日も朝から。

休日レベルの真っ当な時間に起きて後、すぐさまエージングしていたヘッドホンをクローゼットから救い出して、あれこれザッピング。いいです。結果。いいです。全体的に角が取れました。ピーキーさが薄れました。パワーが感じられるようになってきました。「…