2019-08-15から1日間の記事一覧
最近、ベートーヴェンの交響曲は第6番がわりとお気に入りかな。ストーリー性が明快で聴いていてどこかリッチな気分になれるのだよね。それをショルティとシカゴ響の演奏で。どの演奏でも良かったのです。ただ比較的再生回数が少な目の音源で聴いてみようと思…
ボックスセットのオマケディスク、と思いきやこれがシングル収録曲中心なので、ある種のベスト盤的に楽しめるディスクだと言うことに今頃になって気がついた。ZABADAKはしかし、強烈なまでにZABADAKだよね。本当にこの時期のZABADAKはZABADAK以外の何者でも…
思いきりシティポップに傾倒したこの夏休み。明日は1日のみ出勤して、土日に休み。月曜からが本番スタート。そこでふと思い出したこの作品。現代のシティポップとも言える作品ではないかと。そこにジャズテイストを振り掛けるとこの作品が出来上がるような。…
爆発に次ぐ爆発。大暴発。こちらは暴発であるがゆえの緊張感。高すぎるテンションが耳を痺れさせる。殺るか殺られるかの真剣勝負。
どうしても聴きたくなったので。しかしどこまでも静かな熱を孕んで今にも爆発しそうな緊張感を保っている作風がたまりませんな。非常に聴きやすい作品なのに、一本の緊張の糸がピーンと張っている。それこそがこのアルバムの最大の魅力。20年前には気がつく…
さて、今日まで泊まっていた甥っ子も帰宅。これで実家の夏休みは終了。自分の夏休みも本日が最終日。部屋を片付け、ちょっとガランとした雰囲気の中でこの作品を聴く。なかなかいい雰囲気のアルバムを作っていたんじゃないですか、須藤さん。ゴスペラーズと…
さて、そろそろ夏休みが終わるかな。
明るい!明るいシューマンだ!賭けに成功!暗いシューマンは苦手だと前から書いているように、シューマンの交響曲集に新たに手を出すのには少々腰が引けていた側面がありまして。今回タワレコ限定CDまとめ買い20%OFF作戦にやられ、先述のヨッフムのブラーム…
生気ほとばしる、勢いと統率のある演奏。特に弦楽器の押し引きが波のように美しい。金管もスパーンと伸びる。それでいて全体を通してクールビューティーと言った印象。このブラ4は自分が聴いてきた中でも好みのトップに入る演奏。一発で好きになった。ヨッフ…
本日の朝一に。この作品、朝に聴くのもなかなかにオツなものですな。全体的に彩度が高いからなのでしょう。ライトメロウであり、カラフルなポップでもあり、そこに大人の薫りもあり。聴けば聴くほど、とんでもない作品であると。