音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2021-11-01から1ヶ月間の記事一覧

B.C.A.D. / T-SQUARE (1996/2015 DSD64)

昨晩は20時過ぎには就寝。目覚めると4時半を回っていた。寝過ぎ。本日の朝一にはこれを。

Listen to Me -1991.7.27-28 幕張メッセ Live (2021年30周年リマスター) / 中森明菜 (2021 96/24)

頭一時間は微睡みながら聴いておりました。目が覚めてからはダルダルと聴いておりました。そのような頭を抱えながら、中森明菜の楽曲が持つ多面性についてボンヤリと考えていたりいなかったり。

ニウロマンティック ~ロマン神経症~ / 高橋幸宏 (1981/2021 96/24)

半ばボンヤリとした気分でこれを聴いていたが、そのボンヤリとした気分に輪郭を与えるようなサウンドメイキングが魅力的な1981年作品。オリジナルを聴いたことがなかったので比較はできないけれども、砂原良徳のリマスタワークと言うこともあってか、楽器に…

西遊記 〜シン・ミックス〜 / ゴダイゴ (2021 88.2/24)

元々が風化に強い音源だとは思っていたけれども、まさかここまで装いも新たに、フレッシュな息吹すら感じさせる音になるとはね。

予襲復讐 / マキシマム ザ ホルモン (2013 FLAC)

これをバックグラウンドミュージックに、NAS内のファイル整理をしておりました。削りに削りまくったつもりでも、CDリッピングのFLACファイルを削ったのでは、大した容量も増えず。嗚呼。

しろいくろ / MAYA (2019 FLAC)

夕食後に、まぁ、マッタリと堪能。少なくとも昼間に流す音楽ではない。

「阿久悠 作品集」/ ピンク・レディー (2020 SACD)

まぁ、色々な経緯があってこのアルバムを再生したのでありますが、やはり音が格好良くてね。切れ味の鋭いピンク・レディーを体験することができるわけですよ。

球体 / 三浦大知 (2018 Blu-ray)

しばらくぶりに『「球体」独演』を通して鑑賞。完全に気圧されてしまいました。音源をそれだけで聴いても重みのあるアルバムだと言うのに、映像が加わることでさらに凄みが増す作品であると再認識。とんでもないエンターテイナーですよ。この人は、本当に。

Very6 BEST / V6 (2021 FLAC)

Disc2の途中まで聴く。聴いていた後半が意外と面白かったので、折を見て、その続きも聴いてみようかと。大抵、これまでリリースされてきたベスト盤の1枚目だけで自分は満足していたので。

ULTIMATE / PET SHOP BOYS (2010 FLAC)

半ば微睡みながらきいておりました。

MONDO GROSSO OFFICIAL BEST / MONDO GROSSO (2021 FLAC)

Disc1をイカしたボリュームで。この無機質に陥らない有機質な感覚、その絶妙なバランスとリズムが心地よいのよ。

ドヴォルザーク:交響曲第7番 / クーベリック, ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 (1971/2018 SACD)

この郷愁感。自分は決して大陸系の人間ではないというのに、このドヴォルザークの旋律に、どこか原風景的な匂いを感じるのはなぜなのだろうか。

チャイコフスキー&メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 / ミルシテイン, アバド, ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 (1972/2018 SACD)

休日初日未明のクラシック音楽。久しぶりにヴァイオリン協奏曲を聴きたくなったので、このディスクをトレイに載せる。チャイコフスキーとメンデルスゾーンを再生。ミルシテインの滑らかで柔和、同時に十分に積極的な演奏は、聴いていて自分の心が優しくなっ…

ここにいるよ / 中島みゆき (2020 FLAC)

帰宅後に。もう中島みゆきしか聴けない状態。それもこのコンピレーションのDisc2を。

中島みゆき・21世紀ベストセレクション『前途』 / 中島みゆき (2016 FLAC)

通勤の復路に。自宅最寄り駅に着いた途端に全身の力が抜ける。

harvest [selected] / 渡辺美里 (2020 96/24)

通勤の往路に。

Double Vision / Bob James, David Sanborn (1986/2019 192/24)

朝だ、朝だよ。マッタリとこれを聴きながら、若干の後悔を抱えている朝だよ。寝不足はその日が辛いのではなく、その翌日が辛いと言うことは重々承知しております。もういい歳だしね。後々になってから身体にこたえる。

Seymour Reads the Constitution! / Brad Mehldau Trio (2017 88.2/24)

物欲の海に溺れながら聴いておりました。私という人間、どうしてここまで煩悩が深いと言うか、業の深い生き物であると言うか。その物欲は消えてくれたのだけれどもね。そうこうしているうちに朝になってしまいましたよ。今日はもう死に体で仕事ですな。死に…

ライヴ・イン・モントリオール / 上原ひろみ&エドマール・カスタネーダ (2017 192/24)

今晩の音楽は全て送り出しをスマホで行っております。なんとなくそう言った気分でして。かつクラシックは無しの方向で。SHURE AONIC50にて聴くこの作品。夜中の室内ならば、LDAC伝送は「使える」コーデックではないかと。もちろん音質優先に設定して聴いてお…

Still Rising / Gregory Porter (2021 44.1/24)

こちらも買いました。買い忘れていた、と言うのが正しい。Disc1相当を聴いた。グレゴリー・ポーターはジャズシンガーであると同時に、ソウルシンガーでもあるよな、と再認識させられる構成なのではないかとね。

E-SIDE / YOASOBI (2021 96/24)

音源を買いました。どのように形容していいのかまだよく分かっていないのだけれども、英語を乗せる譜割りが、日本語のあの特徴的な譜割りと同様に、流れ進んで行くような感覚で聴けて心地よいのではないかと。

MONDO GROSSO OFFICIAL BEST / MONDO GROSSO (2021 FLAC)

これを聴きながらDisc1の最後の方でスコンと寝落ち。1時間ほど眠った後に、Disc2を。素直に格好いいですよ。古い曲でも古さを感じさせない素晴らしさ。音楽パッケージとしての統一感がビシッとね。

Imaginary Day / PAT METHENY GROUP (1997 FLAC)

通勤の復路に。たまにはこう言う音楽で帰宅することもある。

宜候 / 槇原敬之 (2021 FLAC)

通勤の往路に。「わさび」で目頭がぐっと熱くなってしまってね。

10 BABYMETAL YEARS / BABYMETAL (2020 FLAC)

朝一のキックに。

犬は吠えるがキャラバンは進む / 小沢健二 (1993 FLAC)

大きな買い物をした後には大抵ハイになっているものなのだけれども、今日はいつもと同じ、夜の落ち着いたテンション。「音楽ナタリー」を見ていたら、このアルバムがようやくリマスタ再発されるとの記事を見つけたので再生。いつ聴いても、何度聴いても、こ…

THE EARTH / Folder (1998 FLAC)

通勤の復路の寄り道途上に。ちょっと大きな買い物をしてきましたよ。色々と背中を押されましてね。三顧の礼ならぬ二顧の礼にてお買い上げ。これはきっと10年選手で使える物になるだろうな。一目惚れもあったし、それを確認する意味もあっての今日の寄り道と…

BEST -A- / 藍井エイル (2016 96/24)

夜の手違いで、朝がドタンバタンと、そりゃぁもう大騒ぎで。そんな朝、通勤の往路に。…無事に通勤ができて何よりですよ。

Gift from Fanks T&M [Selected] / TM NETWORK (2020 FLAC)

終業間際に頭の中で「Self Control」が回り出したので、この曲からスタートしての通勤の復路に。アルバム『Self Control』『humansystem』の頃のTM NETWORKを堪能。ふと「この頃の小室哲哉という人物は、一人の突出した、かつ、純粋な才能としての小室哲哉で…

5×20 All the BEST!! 1999-2019 / 嵐 (2019 FLAC)

通勤の往路に、Disc4を。