音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2024-08-09から1日間の記事一覧

Wind Loves Us / JIMSAKU (1993 44.1/16)

昼食時にこれを。そしてスコンと昼寝落ち。16時近くまで寝ていた。

Super Folk Song [2013 RMST] / 矢野顕子 (1992/2013 44.1/16)

このアルバムは山荘の空間に本当にフィットするんだ。じっくりと聴き惚れる。

ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番 / ラルス・フォークト, ロイヤル・ノーザン・シンフォニア (2017 48/24)

今日も今日とてラルス・フォークト。この演奏でもやはりトーンの明るい、滑らかな演奏を楽しむことが出来る。ベートーヴェンが持つ華やかさや明瞭さを引き立てる、引き出す演奏をするピアニストだったのだな、と。

シベリウス:交響曲第3番 / サー・ジョン・バルビローリ, ハレ管弦楽団 (1969/2020 192/24)

蕩々と広がる大地を目の前に歌うかのごとくシベリウスのスコアを、やはり雄大な広さを持って演奏に挑むバルビローリ。その二者が見えている光景が合致したところにこの演奏があるのだ、との思いを抱きながら聴いていた。

ドヴォルザーク:交響曲第8番 / ラファエル・クーベリック, ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 (1966/2018 DSD64)

このところ最新型のドヴォルザークばかりを聴いていたので、このような歴史ある録音を改めて聴くと、その時代の演奏が持つ優雅さに敬服する次第。演奏を余すところなく収録可能な録音技術の向上はもちろんのこと、演奏に対する解釈も時代によって変遷してい…

COOOL / 杏里 (1984/2024 96/24)

野菜を中心にたっぷりと朝食を摂った後にこれを。雲も取れて青空が木々の合間に広がってきましたよ。ここで軽快に杏里の夏アルバムなぞ。80年代のシティ・ポップ、それが流行り尽くした40年後の夏に。

A Little Driving Music / Brian Bromberg (2021 96/24)

まだ外は曇天模様ではあるけれども、そろそろ今日という日のためにギアを入れましょうかね。そう言った感覚でこのブライアン・ブロンバーグを。少しゴリッとしたライトフュージョンで。

To Brazil with Love / Diana Panton (2011/2019 DSD256)

2024年夏山荘2日目朝のはじめに。昨晩は21:30就寝、そして5:30起床。外気温は16℃。半袖シャツでは少し肌寒い朝。天気は曇り。ダイアナ・パントンの穏やかなボーカルと演奏を流しながら、モーニングコーヒーを。

2024夏八ヶ岳山荘2日目朝

高原の朝モーニングコーヒー