MJ祭りその1。
後のやたらゴージャズなポップスとしてのMJではなく、当時のディスコサウンドを基調としたポップス。全体的に生楽器で構成されているからか、思わず身体が動いてしまうグルーブが渦巻いている。そしてこの歌唱力。ソロ1作目としては完璧の仕上がりではないかと。「ブラックコンテンポラリー」という今では死語になっているかもしれない言葉がふと頭に浮かんだ。
MJ祭りその1。
後のやたらゴージャズなポップスとしてのMJではなく、当時のディスコサウンドを基調としたポップス。全体的に生楽器で構成されているからか、思わず身体が動いてしまうグルーブが渦巻いている。そしてこの歌唱力。ソロ1作目としては完璧の仕上がりではないかと。「ブラックコンテンポラリー」という今では死語になっているかもしれない言葉がふと頭に浮かんだ。