音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

当コンテンツではアフィリエイト広告を利用しています

ドライヴ・ベスト! / 松岡直也 (2013)

これも何となく気になっていた作品集。松岡直也というと完全にラテン畑の人という印象だったので、出てきた音は相当に意外性の高く驚きも大きかった。ラテン味を全く感じさせないロックな曲であったり、フュージョンが飛び出してきたり、もちろんこってこてのラテンもあり、随分と幅広いジャンルを扱うミュージシャンだったのだなと再発見。アルバムのタイトルがアレですが、十分にそれなりの雰囲気を味わえる作品集なのでは。