音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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AWAKENING / 高野寛 (1991)

「何を聴くベかな」とCDラックを見た瞬間に目に飛び込んできたので再生。本当に、もの凄い勢いで飛び込んできた。

90年代初頭で音はチープだけれども、その中でも創意工夫あってかつ非常に耳当たりの良いポップス。今の高野寛は少々道に迷っている感があるけれども、これだけの聴きやすい作品を作ってきた人だもの、また分かりやすいポップスに戻ってくるさ。