よくよく米WikiPediaで調べてみると「progressive gospel」と紹介文の中にあった。そうか。それならこういう音楽性でも致し方あるまい。しかもビルボードにはゴスペルチャートなるものもあるのね。で、そのチャートでこのアルバムを含め、何枚も1位を取っているアーティスト、と。
これを日本で紹介しろと言われても、なかなかしづらいものがありましょう。そう考えると、こんな音楽と巡り逢えたHDtracksの新譜コーナーというのは、本当にWebセレクトショップとも言える存在なのだなぁと、変に感心することしきりなのであります。いや、面白い。