約半年がかりでやっと通して聴くことが出来た。
で、通して聴くと、ものすごーく、普通のコンテンポラリージャズなのね。オールスターのケミストリーがそれほど生まれていないような気がする。船頭多くして何とやらで、何か方向性が定まらないような。ま、それを定めてしまっては、逆にもっと面白みに欠ける作品になってしまう危険性も否定出来ないわけで。
そう言う意味では、取り扱いの難しい作品だわ、これ。
約半年がかりでやっと通して聴くことが出来た。
で、通して聴くと、ものすごーく、普通のコンテンポラリージャズなのね。オールスターのケミストリーがそれほど生まれていないような気がする。船頭多くして何とやらで、何か方向性が定まらないような。ま、それを定めてしまっては、逆にもっと面白みに欠ける作品になってしまう危険性も否定出来ないわけで。
そう言う意味では、取り扱いの難しい作品だわ、これ。