買ってしまいました。
48/24というスペックを見て「あ、この音源にふさわしいチョイスだ」と思い、DAPに放り込んで再生してみると、いやぁ、いい。ロックとしてジャスティスなハイレゾ音質。
聴けば聴くほど、どの曲も魅力的。それであるがゆえに、カラオケネタとしてどこから手をつければいいかが分からない。どの曲も特訓すれば歌えそうだから怖い。歌えたら歌えたで脳内からとんでもない物質が分泌されそうで怖い。
もちろん聴くだけでも十分にカッコいい。自分が今のロックに求める正義が全て詰まっている。スピーディーで、ダークで、クレヴァーで。
全21曲は相当にボリューミーなのだけれども、それでも聴けてしまうのは、その要素がギッシリ詰まっているからなのだよな。
掛け値なしでカッコいいです。これをアニメフィールドに置いておくのは非常にもったいない。アーティスとしてYouTubeで相当な再生数を稼いでいるらしいのだけれども、それも当然の帰結ではないかと。
だって、カッコいいのだもの。