音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

ライヴ・イン・ウィーン / ジョン・ウィリアムズ, ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 (2020 Blu-ray)

朝から早速観ましたよ。

映像があると感想にもリアリティが持てると言いますか。

ジョン・ウィリアムズももう相当お年を召しているので、オーケストラのコントロールをする指揮と言うよりは、あくまでも観客に見せるものとして、曲を演出するかのような。

逆に言えば、その分だけ、オーケストラの実力発揮と言ったところで、確かに映画音楽がクラシカルミュージックに化けておりました。

ムターのヴァイオリンも十分に聴かせる演奏で、こちらもじっくりと堪能。

何よりも、観客のレスポンスの良さとオーケストラのノリが、普段の演奏とは全く異なる、ある種のイヴェントであることを証明。それは演奏を毀損するものではなく、やはり一流は一流なのだと強く実感させられた次第。

回りくどく書きましたが、朝からいいものを見せて頂きました。素直に格好良かったのであります。