で、日米中と半日で聴いていたわけですが。
一番安価な日本のイヤホンが、やはり一番シンプルに好みなのだよね。
『intime 碧 4.4mmバランス』が優秀だと思う理由は、「物を考えずに聴くことが出来る」からなのだよね。
音がどのように鳴っているのかなど、分解的に聴こうとする力がいい意味で働かないと言うのは大きなメリットではないかと。
不思議と別格な存在なのですよ。このイヤホンは。自然に音楽を聴くことが出来る。音楽に没入出来るアイテムなのですな。
と、まぁ、「碧」で司さんの演歌を聴きながら、そんなことを思うわけですよ。