音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

当コンテンツではアフィリエイト広告を利用しています

ラロ:スペイン交響曲&サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン / ルノー・カピュソン, パーヴォ・ヤルヴィ, パリ管弦楽団 (2016 44.1/16)

ここ数ヶ月で自分の耳がぐっとヴァイオリンに対して好意的になってきております。背伸びをして聴いていた時期もありますが、今は自然体で聴くことが出来る。

そこでルノー・カピュソンのヴァイオリン。弾けているんですよ。もちろんたっぷりと歌うべきところでは、量感豊かに聴かせてくれるのですが、爆発力の爽快感も実に心地よく。

サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン、ラロ&ブルッフ協奏曲