音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2011-07-16から1日間の記事一覧

ティピカル・アフェア / 面影ラッキーホール (2011)

面影ラッキーホールを聴くのは、バンドとしてのアンサンブルやら何やら云々と言うことじゃなくて、aCKyが描く救いようのない、もしくはあまりにも干涸らびてしまった歌詞の世界にただひたすらに打ちのめされたいがためではないかと思う。たった数分に込めた…

Upon This Rock / Joe Farrell (1974/2011)

2枚続けてJoe Farrell。

Penny Arcade / Joe Farrell (1973/2011)

ジャズファンク系列で聴いている。時代は全然異なるけれども。とはいえ、これ以上の開拓をする気にもなれないんだよなぁ。音楽的に非常に停滞しているような気分。

This Is What We Do / THE NEW MASTERSOUNDS (2005)

オルガンのグルーブが夏っぽくていいかもしれない。いや、冬に聴けば冬っぽく聞こえるものだけれども。

The Way We Are / CHEMISTRY (2001)

自分の中では夏向きの一枚になっている。肩肘張らずに聴けることと、音がソフィストケイトされているところにポップスとしての極上さを求めることにつながっているかと。もう10年経ったけれども、その古さが逆に聴き所になっていたりもするわけで。

Wasting Light / Foo Fighters (2011)

定期通院の土曜日。夏の陽射しと熱風で、自転車をこぐだけでひーこら。