音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2013-03-30から1日間の記事一覧

Ode / Brad Mehldau Trio (2012)

購入後少しばかり聴いた後はほとんど放置状態になっていたアルバムだけれども、CDラックをサーチしたら目に飛び込んできたので再生。あれ?これいいじゃない。こんなにドライブ感のある作品という印象はなかった。地味だと思っていたのだけれどもな。この前…

ふと。

小林建樹のアルバムに関して2005年の自分の記述を見つけたので読んでみたが、この時の自分は恐ろしく冴えていて怖いくらいだ。確かに環境が大きく変わって、自分と向き合うことが多く、そしてプレッシャーのはけ口が見つからないという状況でのギリギリ感が…

曖昧な引力 / 小林建樹 (1999)

CDラックを眺めていたらふと目が合ってしまったので再生。同じレコード会社だったこともあって第二のスガシカオを産み出そうとしたのだろうけれども、こちらは大きくなりきれずに裏方に回ったという不遇の存在。このアルバムは不思議な孤独感があって好きな…

Copper Blue / SUGAR (1992/2012)

リマスタ盤を買ってからというもの、再生回数が俄然増えている気がする一枚。もう、隙間のないギターのストロークにまみれるためにあると思うのよ。それに加えて絶妙なメロディが絡むから、もう、ねぇ。いわゆる無人島アルバムをセレクトするのであれば絶対…

MY FOOT / the pillows (2006)

花見に出かけたのだが、あまりもの寒さに閉口した。寒すぎるよ。

plugged / 大橋トリオ (2013)

TSUTAYAにてなんとなく目についたので捕獲。これと言った特徴があるわけでもないのに、ふと聴きたくなることがある不思議なアーティスト。