2013-12-01から1ヶ月間の記事一覧
帰宅後。まだ憤まんが自分の心の中でくすぶっている。そう言った感情はとうに忘れたと思っていたのだがな。
帰り道に。iPodのホイール上でくるくると指を回していたら発見したので。オーケストラヒットとSEの嵐。うん。大流行中のビーイングは俺の中での正義だ。
混み合う地下鉄の中で目を閉じてはじっと音に耳を傾ける。視界とノイズのシャットアウト。
期せずしてまたもやMichael Jackson祭りになってしまった。いや、素直にこれはカッコいいです。踊ることはMichael本人に任せて、こちらはただひたすら聴くのみという感覚。どんなテンポの曲を歌わせてもMichaelはMichaelだな。
とても80年代入口とは思えない音の作り。確かに若干ビンテージ臭が漂いはじめつつはあるのだけれども、それを上回る音作りのパワーよ。このトラックがあってこそ、Michaelのボーカルと踊りがあるのだな。自分にとっての80年代初頭は歌謡曲やアイドルサウンド…
自分内Michael Jackson祭りから一歩引いて聴いてみると、これはかなり当時のディスコサウンドど真ん中でありますな。Michaelはこの時代からリズムを追い求めることになっていたということか。ディスコを彷彿させるという時点で、この段階ではフロアを意識し…
箸休め。
「はい、いい子、いい子」と頭を思わず撫でてあげたくなるようなこの愛らしさはどこから出てくるのだ?
「Rhythm Nation」と「Doesn't Really Matter」を聴きたいがためにレンタル。何か発見があるかもしれないと思いつつ2枚組のフルボリュームを通して聴いてみたが、他に印象に残る曲がなかった。そもそも自分とJanet Jacksonとの接点は、この2曲だけに絞られる…
なぜか渡辺美里の最新ベスト。最新ベストといいながら、そのほとんどが活動前期からのピックアップ。ファン投票による結果らしいけれども、まぁ、美里の現状なんてきっとそんなものなのだよな。過去の遺産で食べていける人。と、まぁ、皮肉めいたことばかり…
ざっくりと歪ませたギターサウンド中心の1枚。確かにカッコいいのだけれども、少なくともこれは朝に聴くような音楽ではないな。ちょっと気が滅入る。以前感じた新ボーカリストへの違和感は無くなっていたけれども、全体的にヘビーな作り。いつ聴いてもどこと…
以前聴いたアニソンコンピレーションアルバムがあまり印象に残らなかったので、今作もいかがなものか?などと思いながらも接収。まぁ、八木沼悟志先生も数曲書いているしね、的な気軽さで。で、これがなかなかいい感じ。全体的にBPMが早めの曲が中心。確かに…
Disc1を。頭の中はまだ何か靄がかかったような曇天模様。そんな中でもふと思い立って部屋の掃除を始める。新しいプリンタのセットアップも済ませる。これで少しはスッキリするだろうか。
「ナタリー」で某インストバンドの紹介がされていた。そこから試聴したものの、妙に端正すぎて聴いているこちらが落ち着かなくなってくる。何か口を出したくなるような感覚。それを取っ払うかのようにこのアルバムを再生する。うん。こちらの方が好み、とい…
自分の視線が殺伐としたものになるのを感じつつある。こんなに穏やかで切ない音楽を聴いているというのに。
そうそう。こんな感じ。
何かが違う。
起きたままで見る白昼夢。
発売当時からずっと気になっていたアルバム。Amazonのウィッシュリストにもずっと入っていた。先ほど出かけたブックオフの査定待ち時間に発見。1,250円というこれまた破格だったので迷わず購入。6曲入りでこの値段ならば、下手を打ったとしても損はしない。…
SACDラボで紹介されていたことと、Amazonマーケットプレイスでの価格が安かった(1,500円!)ので迷わず発注。ヘンデルの「メサイヤ」はハイライト盤を持っている。全曲を通して聴くのは初めて。2枚組ということもあってか、相当にヘビーだろうと思いつつ再…
起床の段階からいつもとは全く異なる倦怠感に覆われているのを感じる。それでも行かねばならぬと気力を振り絞っての出勤。駅までの距離、ホームへ辿り着くまでの歩行、ラッシュの車内。いつもならば時間が経てば経つほどに気分のマスキングは解消されるのだ…
コロボックルズの新譜を聴き終えたらふとUNLIMITS.の存在を思い出したので、過去のミニアルバムを再生。今聴いてみると、5曲入りとは思えないくどさ。でも、このくどさと臭さが自分にとっては心地よいボリュームだったのだな。
敢えて試聴はせずに購入。そして期待通りの結果。切なさ満載、愛情十分。前作からブレがなく演奏を積んでいることがよく分かる。そしてミニアルバムという形態はこのバンドの勢いを聴くには丁度良い。日本人的ツボを確実にピンポイントに突いている。もうね…
もうね、そのね、とにかく色々なことがグルグルと頭の中を回って、上手く整理出来ない状況。
例によって色々と考えながらの出勤。気分に合う合わないと言う状況でもなく、T.M.Revolutionのベスト→Perfumeのベストと半ばザッピングする感覚で。
ほろ酔い。色々なことをぐるぐると考えながらの帰り道に。
往路&会社の忘年会会場への移動にて。
軽く煌びやかなサウンドとボーカルは、実はこれからのクリスマスシーズンに向けてもマッチするのではないかと思った次第。地に足をつけた天国。地を見つめるか天を仰ぐか。これはイヤホンで聴いてみても面白そうな構造をしていそうだ。いつか気が向いた時に…
なぜにLUNA SEA?自分でもよく分からない。
ある意味このバンドのピークですよ。最も雑味がないアルバムだと思っている。強力なポップさとギターのクレイジーさの萌芽が感じさせられる1枚。このバンドはこのアルバムで終わってもあながち間違いではなかった。