音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2014-09-11から1日間の記事一覧

Kiichi-Yo / 横山輝一 (1993)

基本的にこの時期のジャップブラコンって、イモくさいよね。全く持って垢抜けないというか。ちょっと格好いいニューミュージックとか言う路線。でもなぜこの時期のジャップブラコンって、こんなに自分の耳を掴んで離さないんでしょう。アガるねぇ。

イヤピース交換(メモ)

SE425のイヤピース交換。さすがに3ヶ月も使うと相当にへたる。 理想は2ヶ月に一回交換だろう。と、メモっておけば、次の交換時期もわかりやすくなるだろう、のメモ。

Heaven Or Las Vegas / Cocteau Twins (1990) Hi-Res

さて、一悶着あったこのアルバムのハイレゾ配信ダウンロード。moraの素早い対応で、約1日で正常なデータに戻った。で、再ダウンロード。やっとまともな環境で聴けたわけだが、どうも懸念していたとおり、発売当時の音源を元にハイレゾ化した様子。2007年のリ…

KX / KREVA (2014)

Disc1を再生し始めるが、やはり近年のKREVAの作る曲はすんなりと耳に入ってこない。何かを耳が拒否してしまう感覚。これがDisc2の時期であれば何も問題はないのだが。耳とマッチする時期か否かがあるということなのだな。ということで、Disc2。

Sculpture of Time / La'Cryma Christi (1997)

久しぶりに。いつ聴いても楽曲の展開が美しい。ボーカルもそうとは見せないハイトーンボイスを休まずに続けていて、次第に邦楽ロックの範疇から外れていく様が面白い。結局、それほど目だった活動が出来ずに終わったバンドではあるけれども、評価されるべき…

Relation / globe (1998)

聴けば聴くほど、globeはTKブームの最中でも、大人に向けた楽曲を次々と提供していたユニットだったのだということがよく分かる。このアルバムはglobeが売れに売れていた頃の最後の時期にあたるアルバムだけれども、どう考えても大人の恋愛事情を描くことに…

THE BEST "GRADATION" / GAKU-MC (2014)

Disc2を。GAKU先生の作る曲は基本的には行きすぎないハッピー路線なので、聴いていてほっこりと幸せな気分になれる。特にこのベストアルバムは、GAKU先生のサニーサイドともいえる楽曲が集まっているので、手元に持っているだけでちょっとだけ幸せになれる。

infinite synthesis 2 / fripSide (2014)

CDを一通り聴いた後に、オマケのBlu-rayを見る。なんか段々とライブを見たくなってきたのは、気のせいだろうか。ディスクに大量についてきたフライヤーから来年3月の横浜アリーナライブのそれを引っ張り出して、机の上に置く。当選したら十数年ぶりに横浜ア…