拷問音楽シリーズ第3弾。スピーカーで聴き始めたけれども、どうもヘッドホンの方が相性がよさそうだと判断して、ヘッドホンにて再生。やっていることは奇抜なのだけれども、音楽としては成立しているので、それほど奇天烈なものを聴いている気はしない。いや…

音楽を聴くのって、時に苦行なのね。

唐突に「そういえば借りたはいいが全然聴いていないな」作品鑑賞会開始。で、この作品。うーん。初見の時に書いた感想とあまり変わらないな。書き加えるとしたら「図太くなったquasimode」といった印象か。必要最小限の楽器だけで演奏をこなしているという野…

あれ。こんなにあっさりとしたアルバムだったっけか？耳にすっかり馴染んだと言うことでありますな。amazarashi作品の中で、一番好きなアルバムになりました。一時は見離しかけていたのだけれどもなぁ。逆転ホームランを打たれたような気分だわ。

うん。やっぱりこの音楽を聴く際には、精神年齢を大きく落として聴くとすんなりと耳に入ってくるな。それを抜きにして、今の状態で聴くとやはり思春期向けの音楽になってしまう。

ギーギー、ギャーギャー、やかましいのだけれども、そのやかましさがクセになる。

気のせいかな？音の抜けがさらに良くなったような気がする。電源ケーブルの影響かしら。もとからすっきりした録音のライブ盤ではあるけれども。

CD盤を再生。うん、CDで聴いてもいいライブアルバムだわ。元々が自分にとっての名盤であって、かつ、オリジナルに非常に忠実に演奏しているので、聴いていて違和感も覚えない。Blu-rayでライブ映像を楽しんでもよし、CDで音源だけを楽しんでもよし、自分にと…

本日の朝一はフュージョンにて。DIMENSIONと僕との相性がかなり良くなっているのを感じつつある。このスピード感と緊張感が、僕が日本のフュージョンに求めるものなのだよね。ベテランバンドが老成しつつあるのに対して、DIMENSIONはまだまだ音に若さ、フレ…