サヨナラニッポン！今日という一日に引導を渡す。

憑きもの落ちず。

部屋の電気を消したままピアノというアクセントがふと欲しくなったのでこの作品を。いやー、聴き終えたら何か憑きものが落ちたような感覚になった。部屋の電気も点けました。何かしらのストレスが溜まっていたのだろうね。

部屋を間接照明だけにして、ヘッドホンにてこれを。ある種の耐える楽曲だと思っているけれども、ラストの疾走へ向かっていくカタルシスが得られると思えば、最後の最後まで一気に聴けるのだよね。

TuneBrowserの表示を見ると、デバイスのビット幅が16bitになっている。ハイレゾ音源を再生させても16bit。DSD音源では正しく表示される。はて？と思い、あれこれと試行錯誤。N-70Aのファームウェアアップデートまでしてしまうほど。それでも何も解決されず途…

ヘッドホンにて。音がただ耳に流れ込むだけ。

この空っぽな頭に井上陽水の歌声を注ぎ込むと、完全なる思考停止に陥れることが出来る。そう、奥歯をギシギシ言わせながらの思考停止。

20年経った今になって聴いてみても、やはりここまで美しいメロディトランス物ってその後現われていないな、もしくは自分がキャッチアップ出来ていないな、と言う気がヒシヒシとしますよ。

このままではひねもすダメ人間まっしぐらだ。と言うことで、この作品をヘッドホンリスニングにてエネルギー注入。打ち込みサウンドはジャスティスですな。そうこうしているうちに、宅配の不在票がポストの中に…。ふぅ。

結局懐メロ路線の流れでしかないことに気が付く。

しれっと杉山清貴＆オメガトライブのハイレゾ音源が解禁になっていたので、シングル曲を何曲か購入。もう5回くらい聴いております。頭がぼんやりとして、何か他の音源に移行しようという気力も湧かないとでもいいますか。しかし、このシンセ中心の「ザ・80年…

あはは。