音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2016-08-01から1ヶ月間の記事一覧

BLACK TRACK / SOIL&"PIMP"SESSIONS (2016 ハイレゾ 96/24)

夜に聴くべき音楽を昼間に聴こうとは。いや、昼間に聴いても何も問題はありませんがね。

REFLECTION {Drip} / Mr.Children (2015 ハイレゾ 96/24)

{Naked}が冗長だとは思わないけれども、やはり集中して聴くには{Drip}の方に分があると言ったところ。Mr.Childrenに限らず、2時間物のアルバムを聴くには根気が求められる側面もあるし。

寝ホンとして

Shure SE215SPE-A が仲間入り。某ショップにて時限電撃特価で売られているのを発見して速攻購入。普通の売値だったらまず買うことはなかっただろうけれども、これも運命の巡り合わせというものだ。これにてSE425は完全にBluetoothレシーバ専用となりました。…

MELODIES (30th ANNIVERSARY EDITION) / 山下達郎 (2013 FLAC)

日曜日の朝には抜群の安定感を持った音楽を。とはいえ、このアルバムだってもう33年も前の作品なのだから、音楽における時間の経年感覚を著しく狂わせるアルバムだな、これは。

COVER 70's / 柴田淳 (2012 FLAC)

羽毛田丈史の洗練されたアレンジと原曲リスペクトの姿勢にこの歌声が乗れば、それはもちろん聴き心地のよい音楽になるでしょう。この作品も不思議と飽きることを知らないカバーアルバム。

イージーリスニング / 坂本真綾 (2001 FLAC)

「birds」の2:40からのギターのアルペジオ、そこから大サビに入り、3:10のブレイク、3:33からのドラム。光差す世界へと飛び立つ鳥たちの群れ、その様子を描画したような曲の構成は、15年聴き続けても見事としか言いようがない。自分にとってのエヴァーグリー…

Million Clouds / 坂本真綾 (2016 ハイレゾ 96/24)

このお方は徹頭徹尾、順当に歳を重ねていくアクトレスですな。その安心感こそが惹かれ続ける理由でもあるのですが。

風夢[Remaster] / 斉藤由貴 (1987/2016 ハイレゾ 96/24)

本日の朝一に。なんだろうね、この少女性とでも言うべき柔らかさと、ファンタジーをファンタジーで終わらせない地に足の着いた人間性と言うべき素晴らしきバランス感覚は。アイドルと言うよりはむしろアクトレスに近い世界観の構築力が備わっていたと言うこ…

ブルックナー:交響曲第5番 / ヤルヴィ, フランクフルト放送交響楽団 (2013 SACD)

聴きながら色々なことを考えたが、結論としては「これは、忍者ハットリ君」だ!と言う事。音楽人生、山あり谷あり、それらを飛び越えて楽曲が一つ仕上がるのだな、と言った感。ええ、トンデモですとも。

靖幸 / 岡村靖幸 (1989/2012 FLAC)

ここまで来ると、永遠の青春ポップだよな。

コンプリート・オブ・近藤房之助 at the BEING studio / 近藤房之助 (2003 FLAC)

織田哲郎とのデュエット曲、「Bomber Girl」が欲しかったためだけにTSUTAYAディスカスからレンタル。取り寄せるのに1ヶ月かかった。この曲1択のためだけに借りたのです。8cmCD時代にエンコードした128kのMP3しか持っていなかったので、不満やら何やらがずっ…

SPARK / 上原ひろみ (2016 ハイレゾ 96/24)

おお。この作品でも真っ当なイヤホンリスニングが出来る!凄いぞ、この子(※)。想像していた以上に、イヤホンの世界、可能性が広がる。※Bluetoothレシーバ

クレイジーケンバンド・ベスト 亀 / クレイジーケンバンド (2010 FLAC)

スカッと行くならイーネの剣さんでしょう。でも、こちらのベスト盤は少々マッタリ気味なのだけれどもね。今のマッタリしたい自分にとっては、丁度いい具合のベスト盤でありました。え?スカッとしたいの?マッタリしたいの?どっちなの?

" title="フィジカル・グラフィティ" class="asin">Physical Graffiti / Led Zeppelin (1975/2015 ハイレゾ 96/24)

何かスカッとするような音楽はないかしらね、とTuneBrowserの画面を眺めていたらこの作品と目が合った。82分の長尺だけれども、一気に聴いた次第。少しはスカッとしたかな。どうかな。

OFF COURSE BEST "ever" / オフコース (2015 ハイレゾ 192/24)

オフコースはニューミュージックと言うよりは遙かにロックだと思いながら聴いていた所存。

世界収束二一一六 / amazarashi (2016 ハイレゾ 48/24)

amazarashiの歌詞世界に自分の思いを投影し、そして心を拡散させる。楽曲が終わることにそれらを一まとめに収縮させる。その繰り返し、12回。

WELCOME TO THE ROSE GARDEN / T-SQUARE (1995/2015 ハイレゾ 88.2/24)

イヤホンもヘッドホンもLDAC対応環境になったので、どうせ96までにしか対応していないのだからとWalkmanに格納していたDSD音源をPCM88.2に順次変換中…なのはよかったが、今までの処理方法が全否定されるやり方を発見。いや、発見というのはおかしい。今頃に…

アダンバレエ / Cocco (2016 ハイレゾ 48/24)

本日の朝一に。不思議な母性を感じるのはCoccoが変化したのか、自分の受け入れ方が変わってきたのか。

アダンバレエ / Cocco (2016 ハイレゾ 48/24)

バーニー・グランドマンの前田康二氏が渾身の力を込めてマスタリングしたというこのアルバムが気になってまずはAppleMusicで2曲だけ試聴。何かがヤバい。Coccoとはつかず離れずだったけれども、この作品は棘と絹が混在しているような「女性」のアルバムにな…

Sweet16 / 佐野元春 (1992/2014 ハイレゾ 96/24)

Bluetoothレシーバ経由で聴いたのだけれども、有線よりもハイレゾ感が増すように聞こえるのはなぜだ?気のせいか?それともケーブルの音作りがまずいのか?レシーバが音を弄っているのか?分からない。

THE HIT PARADE / TAK MATSUMOTO (2003 CD-R)

カバーブームの徒花。と言ったら失礼だな。僕は好きですよ、これ。タイトル通りのヒットパレードの体なので。当時のビーイングボーカリスト勢揃いと言う点も聴いていて飽きない。ある種、低予算音楽の極み。

孤立無援の花 / eastern youth (1997 FLAC)

朝からeastern youthというのも、いかにも夏ですな。全ての物を焦げ付かせる太陽を憎むような音楽がeastern youthだと思っているのですよ。個人的に。

RIDE / FENCE OF DEFENSE (1992 MP3)

そりゃぁ、さっきの中森明菜を聴いた後だもの、連想ゲームで北島健二からFENCE OF DEFENSEだわな。キャッチーでいいアルバムだと思うのだけれども、TM NETWORKからの派生ユニットとしては、FENCE OF DEFENSEは結局ブレイクには至らなかったな…などと。

Stock / 中森明菜 (1988 FLAC)

本日の2発目。まぁ、昨日買ったばかりだし、せっかくだから聴いておこうと言うそれだけの理由であります。

THUNDER LIVE / CASIOPEA (1980/2016 ハイレゾ DSD64)

本日の朝一に。よく寝た。

RIDE ON TIDE / 高野寛 (2000 CD-DA)

長らく廃盤になっていたライブアルバム。このアルバムがリリースされた当時には「弾き語りの高野寛のライブなんて、きっと貧弱なのだろうな」と思い込み購入をパスしていたのだよね。最近になってリマスタ盤が出たことは知っていたけれども、やはり同様の理…

Stock / 中森明菜 (1988 CD-DA)

ドナドナの結果、売り上げ単価は35円也。想像していたよりも高かったので、比較的ホクホクであります。5円の値しかつかなかったCDもざらだったけれども、押し入れにしまっていた完全死蔵のCDが400円の最高値をつけたことに驚き。何がどう化けるか分からない…

UC YMO / YMO (2003 CD-DA)

いつ聴いても高橋幸宏のウルトラタイトなドラムにウットリとしてしまう。

Up Around The Bend Super Best / Hanoi Rocks (1989 CD-DA)

残飯のエンコード作業中に。袋詰めも終わったので、あとはお店に持っていくだけですよ。店頭からの引き取りサービスもあるのだけれども、自分で持っていくまでがドナドナです。

A BEST -15th Anniversary Edition- / 浜崎あゆみ (2001/2016 ハイレゾ 96/24)

放り出された木曜日は、自分から何かアクションを起こさないとね。と言う事で、CDの最終断捨離、ドナドナの旅を敢行することに。ピックアップして60枚強。もうこいつらは二束三文CDなので、最終手段のブックオフ行きですよ。FLACエンコード作業から洩れてい…