2016-08-01から1ヶ月間の記事一覧
夜に聴くべき音楽を昼間に聴こうとは。いや、昼間に聴いても何も問題はありませんがね。
{Naked}が冗長だとは思わないけれども、やはり集中して聴くには{Drip}の方に分があると言ったところ。Mr.Childrenに限らず、2時間物のアルバムを聴くには根気が求められる側面もあるし。
Shure SE215SPE-A が仲間入り。某ショップにて時限電撃特価で売られているのを発見して速攻購入。普通の売値だったらまず買うことはなかっただろうけれども、これも運命の巡り合わせというものだ。これにてSE425は完全にBluetoothレシーバ専用となりました。…
日曜日の朝には抜群の安定感を持った音楽を。とはいえ、このアルバムだってもう33年も前の作品なのだから、音楽における時間の経年感覚を著しく狂わせるアルバムだな、これは。
羽毛田丈史の洗練されたアレンジと原曲リスペクトの姿勢にこの歌声が乗れば、それはもちろん聴き心地のよい音楽になるでしょう。この作品も不思議と飽きることを知らないカバーアルバム。
「birds」の2:40からのギターのアルペジオ、そこから大サビに入り、3:10のブレイク、3:33からのドラム。光差す世界へと飛び立つ鳥たちの群れ、その様子を描画したような曲の構成は、15年聴き続けても見事としか言いようがない。自分にとってのエヴァーグリー…
このお方は徹頭徹尾、順当に歳を重ねていくアクトレスですな。その安心感こそが惹かれ続ける理由でもあるのですが。
本日の朝一に。なんだろうね、この少女性とでも言うべき柔らかさと、ファンタジーをファンタジーで終わらせない地に足の着いた人間性と言うべき素晴らしきバランス感覚は。アイドルと言うよりはむしろアクトレスに近い世界観の構築力が備わっていたと言うこ…
聴きながら色々なことを考えたが、結論としては「これは、忍者ハットリ君」だ!と言う事。音楽人生、山あり谷あり、それらを飛び越えて楽曲が一つ仕上がるのだな、と言った感。ええ、トンデモですとも。
ここまで来ると、永遠の青春ポップだよな。
織田哲郎とのデュエット曲、「Bomber Girl」が欲しかったためだけにTSUTAYAディスカスからレンタル。取り寄せるのに1ヶ月かかった。この曲1択のためだけに借りたのです。8cmCD時代にエンコードした128kのMP3しか持っていなかったので、不満やら何やらがずっ…
おお。この作品でも真っ当なイヤホンリスニングが出来る!凄いぞ、この子(※)。想像していた以上に、イヤホンの世界、可能性が広がる。※Bluetoothレシーバ
スカッと行くならイーネの剣さんでしょう。でも、こちらのベスト盤は少々マッタリ気味なのだけれどもね。今のマッタリしたい自分にとっては、丁度いい具合のベスト盤でありました。え?スカッとしたいの?マッタリしたいの?どっちなの?
何かスカッとするような音楽はないかしらね、とTuneBrowserの画面を眺めていたらこの作品と目が合った。82分の長尺だけれども、一気に聴いた次第。少しはスカッとしたかな。どうかな。
オフコースはニューミュージックと言うよりは遙かにロックだと思いながら聴いていた所存。
amazarashiの歌詞世界に自分の思いを投影し、そして心を拡散させる。楽曲が終わることにそれらを一まとめに収縮させる。その繰り返し、12回。
イヤホンもヘッドホンもLDAC対応環境になったので、どうせ96までにしか対応していないのだからとWalkmanに格納していたDSD音源をPCM88.2に順次変換中…なのはよかったが、今までの処理方法が全否定されるやり方を発見。いや、発見というのはおかしい。今頃に…
本日の朝一に。不思議な母性を感じるのはCoccoが変化したのか、自分の受け入れ方が変わってきたのか。
バーニー・グランドマンの前田康二氏が渾身の力を込めてマスタリングしたというこのアルバムが気になってまずはAppleMusicで2曲だけ試聴。何かがヤバい。Coccoとはつかず離れずだったけれども、この作品は棘と絹が混在しているような「女性」のアルバムにな…
Bluetoothレシーバ経由で聴いたのだけれども、有線よりもハイレゾ感が増すように聞こえるのはなぜだ?気のせいか?それともケーブルの音作りがまずいのか?レシーバが音を弄っているのか?分からない。
カバーブームの徒花。と言ったら失礼だな。僕は好きですよ、これ。タイトル通りのヒットパレードの体なので。当時のビーイングボーカリスト勢揃いと言う点も聴いていて飽きない。ある種、低予算音楽の極み。
朝からeastern youthというのも、いかにも夏ですな。全ての物を焦げ付かせる太陽を憎むような音楽がeastern youthだと思っているのですよ。個人的に。
そりゃぁ、さっきの中森明菜を聴いた後だもの、連想ゲームで北島健二からFENCE OF DEFENSEだわな。キャッチーでいいアルバムだと思うのだけれども、TM NETWORKからの派生ユニットとしては、FENCE OF DEFENSEは結局ブレイクには至らなかったな…などと。
本日の2発目。まぁ、昨日買ったばかりだし、せっかくだから聴いておこうと言うそれだけの理由であります。
本日の朝一に。よく寝た。
長らく廃盤になっていたライブアルバム。このアルバムがリリースされた当時には「弾き語りの高野寛のライブなんて、きっと貧弱なのだろうな」と思い込み購入をパスしていたのだよね。最近になってリマスタ盤が出たことは知っていたけれども、やはり同様の理…
ドナドナの結果、売り上げ単価は35円也。想像していたよりも高かったので、比較的ホクホクであります。5円の値しかつかなかったCDもざらだったけれども、押し入れにしまっていた完全死蔵のCDが400円の最高値をつけたことに驚き。何がどう化けるか分からない…
いつ聴いても高橋幸宏のウルトラタイトなドラムにウットリとしてしまう。
残飯のエンコード作業中に。袋詰めも終わったので、あとはお店に持っていくだけですよ。店頭からの引き取りサービスもあるのだけれども、自分で持っていくまでがドナドナです。
放り出された木曜日は、自分から何かアクションを起こさないとね。と言う事で、CDの最終断捨離、ドナドナの旅を敢行することに。ピックアップして60枚強。もうこいつらは二束三文CDなので、最終手段のブックオフ行きですよ。FLACエンコード作業から洩れてい…