音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

Stock / 中森明菜 (1988 CD-DA)

ドナドナの結果、売り上げ単価は35円也。想像していたよりも高かったので、比較的ホクホクであります。5円の値しかつかなかったCDもざらだったけれども、押し入れにしまっていた完全死蔵のCDが400円の最高値をつけたことに驚き。何がどう化けるか分からないのがブックオフのマジックであります。

そして、現金とポイントをもらい、そのポイントを使ってこのアルバムを購入。224円也。オリジナルのディスクで叩き売り棚に出ていたので、迷うことなく手に取った。実は自分が生まれて初めて買ったCDがこれだったのです。散逸していた品を30年近く経過して224円で購入するとは。巡る巡るよ時代は巡る。

当時はこのアルバムに関してあまりピンと来なかったのだけれども、最近になってAppleMusicで聴いたそれは、もう歌謡ロックの女王と言った風情の明菜が詰まっていたのでありました。今にならないとこの良さは分からなかったのだね。うん、やっぱり自分自身が熟成してこそ分かる音楽だってごまんとある。