2019-11-24から1日間の記事一覧
渋い声の女性ボーカルジャズで行きましょうかね。
バップ全盛期の、こう、ちょっとガチャッとした雰囲気から抜けて、洗練されたジャズになって来た頃のソニー・ロリンズ。なので、とても聴きやすいのであります。
R&Bとジャズとの親和性が高いことを証明している作品ではないかと。と、年末近くの断捨離作業をしながらなんとなく考えていた。
やはりですね、カバー物は大好物なんですよ。どんなにひどいカバーであっても。まずい飯であっても、食べ続けていれば慣れてしまうように。無論、柴田淳のカバーは高クオリティに分類されますがね。安心して聴けるカバーはよいカバー。
この所微妙に筒美京平づいてますが、特に深い意味も理由もなく。偶然です。筒美京平を本気で追っかけていったら、キリがない。
ブルックナー:交響曲全集より。ベルリン・フィルでブルックナーを振った、小澤征爾、パーヴォ・ヤルヴィ、ブロムシュテット、ハイティンク、ヤンソンス、ティーレマン、メータ、ラトル、と錚々たる面々による全集。レコーディング時期は2009年から2019年。…
本日の朝一に。もう20年以上も聴いている作品なのに、聴けば聴くほどに何か新しいイメージが膨らんでくる壮大な作品。PMGが作り出す音楽自体がそう言った存在であることは確かなのだけれども、聴きやすさを含めてこのアルバムが自分にとってはナンバーワンな…