音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2020-05-03から1日間の記事一覧

fripSide LIVE TOUR 2014-2015 FINAL in YOKOHAMA ARENA / fripSide (2015 YouTube)

本編、自分にとって、悔しさの残るこのライヴ映像なのです。実はこの日、2015年3月1日、この横浜アリーナにいました。会場にいました。ライヴも観ていました。ところがどっこい、この翌日、前職の出勤初日に重なってしまい、体調も思わしくなく、またライヴ…

ひとかけらの夏 / 村田和人 (1983/2012 FLAC)

山下達郎の傑作『FOR YOU』に対して、『裏・FOR YOU』とも称される本作。本家と決定的に異なるのは、この作品は、通して歌の対象となる女性が存在している点。基本的にラヴソングが多数を占めていることに気がついた次第。女性の存在を通して、大人が振り返…

The Way We Are / CHEMISTRY (2001 FLAC)

サンソンはずっと横になってイヤホンで聴いており、その後15分ほどボンヤリとしているところに「あ、これを書いておかないとね」と思ったものが、先程のアーティクルです。と、そのアーティクルの下書きを書いている最中に、これを聴いておりました。若いよ…

自らの発信物についてこのところ考え、実行していたこと

4月からInstagram、Facebook、Twitterの順でアカウントをクローズないし削除し、はてなブログでは、はてなスターとコメント欄をクローズしました。世間的には3月、自分にとっては2月からの閉塞的な日々、また、今後の自分の生活、もしくは社会環境と言ったも…

WAVE / T-SQUARE (1989/2015 DSD64)

昼食を摂って、ボーッとして。サンソン待機中であります。

SUPER Very best / V6 (2015 FLAC)

散歩のお供に。いつもと同じルートを歩いただけなのに、今日は異様に疲れております。

プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第3番 / アシュケナージ, プレヴィン, ロンドン交響楽団 (1975/2014 SHM-CD)

よくよく聴いてみると、音がコロコロ回るだけがアシュケナージではなく、プロコフィエフのオモチャ箱をひっくり返したような譜面を、半ばヤケになっているかの如く弾き倒す演奏もあるのだなと再認識。オケもソリストも、何かしらのストレス発散になるのがプ…

ニールセン:交響曲第3番 / コリン・デイヴィス, ロンドン交響楽団 (2011/2014 SACD)

さて。これまでそれほど自分との相性が良いとは言えなかったニールセン。とはいえ死蔵したままにしておくのはどこかもったいないような気がしたので、えいやっと再生。その前にGoogleアシスタントで「ニールセン、交響曲、おすすめ」と検索をかけて、この第3…

シューベルト:交響曲第6番 / ホリガー, バーゼル室内管弦楽団 (2020 CD-DA)

実に軽快溌剌としたシューベルト。これまでもほんのわずかのシューベルトを聴いてきたけれども、フルオケよりもこのように室内管で演奏した方が、軽やかさが出て、シューベルトの魅力の本質のようなものを弾き出せるのではないかと思った次第。聴いていて気…

ブラームス:交響曲第3番 / ヨッフム, ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 (1976/2017 SACD)

仮眠後の事実上の朝一に。ブラームスの第3番はこれまでほとんど聴いてこなかったのであります。それをふと思い出してこのディスクを再生。いいじゃないですか。明るくてドラマティックで、かつコンパクト。60分超えの長尺な交響曲も、それはそれでガッツリと…

J.S.バッハ:フルート・ソナタ全集 / パユ, ピノック (2014 CD-DA)

午前3時のバッハ、フルートソナタ。まずはDisc1を。自分のこれまでのライブラリとフルートとの組み合わせは我ながら若干の意外性があるのだけれども、バッハだから仕方がないよね。バッハだものね。このような時間に聴くフルートの音色は、どこかもの悲しい…