音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2022-02-01から1ヶ月間の記事一覧

Texas Flood / Stevie Ray Vaughan and Double Trouble (1983/2013 DSD64)

結構久しぶりに目が合った。あんた、最高にイカしてるぜ、的な弾きっぷりが素敵すぎてもうね。色んな作品、傑作、自分にとっての名盤等々を、NASやHDDの中に眠らせてしまっております。

TWO-MIX 25th Anniversary ALL TIME BEST【FILES】 / TWO-MIX (2021 96/24)

Disc1相当を聴いた。なんとなくガッチガチな打ち込みサウンドを連続で聴きたかっただけなのよね。ジャンクな感じに。満足しました。

infinite synthesis 5 / fripSide (2019 96/24)

南條愛乃についてつらつらと考えていたら、考えるよりも聴くが易しとこれを再生。うん、やっぱり自分にとって南條愛乃が最も生き生きと感じられるのはこれなんだよ、これ。このガチガチな譜割りに固められたこれ。

Acoustic for you. / 南條愛乃 (2020 96/24)

穏やかで優しくてポップで、とても雰囲気の柔らかい、よいアルバムだと聴く度に思うのですよ。南條愛乃は普通のアレンジ楽曲を聴くとごくごく普通に落ち着いてしまう感があるのだけれども、このようなアコースティックアレンジや、fripSideのようなバリバリ…

Re:I / 安田レイ (2020 FLAC)

ごく普通の、現代のJ-POPを聴いてみたかっただけの話。期待通りに普通でした。

Crème de la Crème~Édition spéciale~特別篇 / T-SQUARE (2021 Hybrid SA-CD)

このボックスセットから須藤さんディスクを再生。須藤さんも寡作ではあるけれども、いい曲が揃っていますよ。それにしても、寝ても起きてもダルさが抜けないのはなぜでしょうね。

LA VIE EN ROSE / 吉川晃司 (1984/2014 SHM-CD)

午前中の通院を済ませ、帰宅後に。それにしてもよく寝るこの休み期間だ。最後の最後で眠りこけていた。

1234 / 大江千里 (1988 FLAC)

曇天模様にあわせるかのようにこのアルバムを。大江千里のカタログの中ではやけに暗めなトーンの1枚だけれども、大好きなのです、これ。この作品からは「Rain」が様々アーティストにカヴァーされ脚光を浴びたことが本当に嬉しく感じられるのだよね。リアルタ…

A LONG VACATION 40th Anniversary Edition / 大滝詠一 (2021 SA-CD Single Layer)

少しでも爽やかな雰囲気に満たされたくてね。

NON-STOPPER / 荻野目洋子 (1986 FLAC)

本日の朝一に。昨晩のふて腐れから抜け出しての朝。

シルヴァー・ライニング・スイート / 上原ひろみ ザ・ピアノ・クインテット (2021 192/24)

目覚めるとまだ22時。妙な気分を引きずったままでこのアルバムを。何かを落ち着かせたいがために。

GoGo Penguin / GoGo Penguin (2020 96/24)

これを流しながら眠りに落ちていた。おそらく19時前頃の話。

GO! / Dexter Gordon (1962/2013 192/24)

今日という一日に飽き、横になりながら聴いていた。

J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲 / カール・リヒター, ミュンヘン・バッハ管弦楽団 (1967/2021 SHM-CD)

2枚を通して聴いた。途中からアルコールが入り始めた。人はそれをヤケ酒という。もうね、色々とヤケになっております。今日はそんな日。

ドヴォルザーク:チェロ協奏曲 / アリサ・ワイラースタイン, イルジー・ビエロフラーヴェク, チェコ・フィルハーモニー管弦楽団 (2013/2014 FLAC)

ドヴォルザークのチェロ協奏曲もボックスセットに含まれている作品を含めると、所有の点数が増えてきましたな。これは初聴。滑らかな音の運びが、聴いていて心地よいドヴォルザーク。勇ましさよりも流麗さを選択したかのような演奏。これまで持っていた演奏…

ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第2番 / 内田光子, サー・サイモン・ラトル, ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 (2010/2020 48/24)

どことなくモーツァルトの薫りがするこのピアノ協奏曲第2番を。気分的にどこか腐っているものがあるので、それを穏やかに上げて行くような音楽を求めた結果であります。

NEVER STOP ~Cha-DANCE Party Vol.9 / 東京パフォーマンスドール (1994 FLAC)

生温い断末魔だな、これ。私の気分も生温いので、相乗効果で生温さが頂点に達しております。そんな朝。

パラダイス・カフェ / 中島みゆき (1996 FLAC)

中島みゆき24th。音作りが非常にシンプルな印象を受けた一作。強烈な一曲となるものもなく、最後まで流れるようにして紡がれる。

10 WINGS / 中島みゆき (1995 FLAC)

中島みゆき23rd。これは「夜会」用にしつらえた楽曲集と言うこともあってか、自分からするとややコアなアルバムだと感じられた次第。楽曲の展開や構成はドラマティックなのだけれどもね。舞台用音楽だと思いながら聴き終えました。

LOVE OR NOTHING / 中島みゆき (1994 FLAC)

中島みゆき22nd。ここに収録されている「流星」が大好きで。中島みゆき作品の中では何と言うことのない小品に位置するのかもしれないのだけれども、自分にとっては聴く度に涙が本当に流れてしまう一曲でして。今日は夕食を摂っているタイミングでこの曲にな…

時代 -Time goes around- / 中島みゆき (1993 FLAC)

本日中島みゆき3作目。21st。実はリリース順に聴いております。去年、1stから18thまで一気に聴いたのものの続きのような感覚で。実はあの直後に、オリジナルアルバムを全部揃えていたのであります。ずっとHDDの中でスタンバっていました。今しかないと思い、…

RAPHLES HISTORY / 林田健司 (1996 FLAC)

朝食後のうたた寝をしながら聴いていた。

EAST ASIA / 中島みゆき (1992 FLAC)

もう一丁中島みゆき行っておきますかね。20th。

歌でしか言えない / 中島みゆき (1991 FLAC)

本日の目覚めの一発に。中島みゆき19th。朝からこれです。ズッシリと心にのしかかってくるかのごとくの歌詞と歌唱。これで今日も一日頑張ることができる。

We are the Fellows / ASKA (2018 96/24)

このどこか大陸的な存在感が素敵だと思うのだよね。メロディに対してアレンジがとてもいい仕事をしているとも言えるかな。スケールの大きさに毎度思わず聴き入ってしまう。

ブルックナー:交響曲第5番 / ギュンター・ヴァント, ケルン放送交響楽団 (1974/2010 CD-DA)

この降って湧いた休みを何か勘違いしているらしく、私は喜び勇んで長尺物のクラシック音楽を聴いております。ま、いいか。ヴァントのブルックナーは勇ましくもスマートで格好いいよね。

シューマン:交響曲第3番 「ライン」 / レヴァイン, ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 (1987/2014 CD-DA)

自分の中のド定番演奏ですな。フルオケによるシューマンはこの演奏が好き。他にも「名盤」と言われるシューマンは数多あるのだろうけれども、自分はこれが好きなのです。地味な存在の録音であるかもしれないけれども、好き。好きったら好き。好き好き大好き…

シベリウス:交響曲第4番 / オッコ・カム, ラハティ交響楽団 (2015 Hybrid SA-CD)

この演奏をシベリウスの中にある母性の表現と形容したら失笑されるだろうか。いやしかし、このカムとラハティ交響楽団によるシベ4は、音に対する眼差しが非常に穏やかなのだ。

PCR検査を受けたはいいが

昨日PCR検査を受けたわけですが、現在大混雑につき、結果が出るまでに土日を含めて5日かかるとのこと。次の火曜日まで結果が分からず、かつ出勤停止状態が続くわけで。人生の塩漬けですな。だからこそマーラーの2番などを聴くという暴挙に出たわけですが。こ…

マーラー:交響曲第2番「復活」 / レナード・バーンスタイン, ニューヨーク・フィルハーモニック (1964/2018 SA-CD Single Layer)

雄大! 荘厳! 栄光!マーラー交響曲第2番、格好いいじゃないか…。長尺を恐れていたけれども、いやはや、爽快感と達成感が残りますな。男が惚れるタイプと言うやつか。