2022-02-01から1ヶ月間の記事一覧
飽和した抽象を具体化させるとこのような音になるのだろうな。リアルタイムではそこまで理解出来なかったので、この作品の良さもまったくと言っていいほど分からなかった。歳は取ってみるものだと。
久しぶりに24bitボックスセットを紐解いた。そこからこのアルバムを。S&Gのパブリックイメージはフォーキーで繊細なそれなのだと思うのだけれども、アルバムとして聴いた際には結構ガチャガチャとにぎやかな音が駆け回っていたり咆吼していたりと面白いこと…
帰宅後に。この作品は井上陽水が隠し続けていた爪の影を、どこかチラリと見せたかのようなソリッドさと、そして隠されて続けている筋肉が持つ瞬発力を感じさせる作品であると思いながら聴いていた。後にも先にも、そのような「裏の顔」のような作品は存在し…
通勤の復路に。朝のルーティン忘れは一日に響くような性質のものであったのにもかかわらず、どうにかこうにか一日をサヴァイヴする。文字通り生きのびた。よきかな。
通勤の往路に。移動途中、朝のルーティンでド忘れしていたものを思い出し、激しく動揺する。が、もうどうにもならない。どうにかするしかないと自らを諭して仕事場へ。
本日の朝一に。雪は、積もらなかった。
Bob Mouldのギターをスピーカーで堪能した後には、吉村秀樹のギターと、そしてこのバンドとしてのアンサンブルをイヤホンにて楽しむ。そう、「楽しむ」なのだよ。まさかこのアルバムでそのような感覚を持つことになろうとは。生きながらえていることは決して…
帰宅後に。なんとなくザックリと厚切りなギターが聴きたかったのです。ボブおじさんならそのリクエストを裏切らない。して、余は満足です。
通勤の復路に。冷たい雨。夜中に雪になると言うが、果たして朝どのような結果になっているか。寒い冬だと思っていたら、降雪も大当たりのシーズンになってしまったのかな。
通勤の往路に。『RHYTHM RED』以降の曲を聴いて出勤しましたよ。
2022年3月25日にそれはやってくるのです。どうしても欲しかった。こればかりは仕方ない。この日にポタオデ道へと本格復帰します。
本日の朝一に。軽く寝坊。
帰宅後に。これが男の渋さというものさ。古き時代のダンディズム。
通勤の復路に。ソフトな気分で帰ってきたかっただけの話。
通勤の往路に。キャッチーなロック、それをカジュアルロックと称した人もいたけれども、が聴きたかったのよね。
リブートな朝一に。
21時に寝落ちる。0時半起床。帰宅後にダウンロードしておいたネルソンスの最新録音、ブルックナー交響曲第5番をヘッドホンにて鑑賞。ブルックナーティクルスの完結編も、やはり見事なテクスチャと音楽的なダイナミックレンジの広さに納得し満足する。そのま…
このアルバムで聴くことのできる八代亜紀のボーカルは素敵よね。
通勤の復路に。KPPと言うのは中田ヤスタカワークスの中でも、最もコンサバなポップを演出していたのではないかと、今さらながらに思うに至った。とても分かりやすい音作りとメロディなのだよね。歌詞もすんなりと耳に入ってくるあたりが、実によく作られてい…
本日の朝一に。窓の外は積雪。さて、出勤する時間を早めないとな…。
通勤の復路に。
通勤の往路に。
本日の朝一に。
明日から平常運転の日々がまた始まる。その矢先に雪だとか言っているわけですがね。と言うことで、マイケル・ブレッカーでチルアウト。おやすみなさい。
正当派的な邦楽ロックを堪能したくてね。堪能しましたよ。
シャワーを浴びていたら急にこのアルバムを聴きたくなった。他意はない。格好いい。ロックなアニメだったなぁ、と思い出してはみる。
REBECCAはあの当時から大好物だったはずなのに、このアルバムはさほど好きでも嫌いでもなく、なんだか別人の顔をしているかのような作品に感じられていたのです。それは今聴いてみても印象としてはあまり変わらず。自分が勝手に抱いているREBECCA像とはどこ…
J-POPと言う言葉が生まれる前の歌謡ポップスとソウルミュージックの融合で、ここまで純度の高いジャパニーズソウルとも呼べる音楽が生み出されたことに今聴いてみても軽く驚く。そりゃ、リアルタイムで聴いていた身としても得体の知れない真新しい格好良さに…
不思議な懐メロ感をおぼえるのは自分だけだろうか。それは音楽が古びたと言うことではなく、ここにある当時最先端だったトラックが、今となっては普通のそれになっていることを意味しているのだろうと。音作りや録音は格好いいと今でも思えるのだけれどもね。
非常に男臭いブルーグラス物をこの辺で一発。バーボンでもやりたくなってくる雰囲気ですな。今晩は休肝日ですが。