ベテラン中のベテランということもあって、通して聴く分には相当な違和感との戦いを強いられることになるんだけれども、それでも80分近いボリュームに付き合わされてしまうのは、ヒット曲の数々というよりは純粋に「歌謡曲としての曲のかっこよさ」にこの声がうまくはまっているからってことなんだろう。
ベテラン中のベテランということもあって、通して聴く分には相当な違和感との戦いを強いられることになるんだけれども、それでも80分近いボリュームに付き合わされてしまうのは、ヒット曲の数々というよりは純粋に「歌謡曲としての曲のかっこよさ」にこの声がうまくはまっているからってことなんだろう。