SACDで持っている数少ない音源の一つ。数々のヒット曲を寺尾聰自身が書いていたというところに驚きを持って迎えざるを得ない一枚。その昔の「歌謡曲」のメインターゲットだった30代〜50代が聴こうとする音楽がヒットチャートの中には存在しないことを思い知らされる作品だと思う。こういう音楽が売れていた時代があるんだな。何から何まで大人の音楽。
SACDで持っている数少ない音源の一つ。数々のヒット曲を寺尾聰自身が書いていたというところに驚きを持って迎えざるを得ない一枚。その昔の「歌謡曲」のメインターゲットだった30代〜50代が聴こうとする音楽がヒットチャートの中には存在しないことを思い知らされる作品だと思う。こういう音楽が売れていた時代があるんだな。何から何まで大人の音楽。