音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

当コンテンツではアフィリエイト広告を利用しています

Privateering / Mark Knopfler (2012)

この作品を聴いていると、自分も段々とオジサンに近づいてきているのだなぁ、ということを実感させられる。それくらいにこの作品は自分の中にいい具合の浸透圧でやってくるし、そこに満足している自分もいるのだ。

ところでこの作品は東京の夜と言うよりは、横浜の夜という気がしている。どことなく歴史的にエキゾティックというか、そこはかとない寂寥感というか。