音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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EPIC DAY / B'z (2015)

本日の朝一に。

近年のB'zアルバムの中では、実はもう、最も再生回数が多いアルバムになっているのではないかと。良い意味で刺激の少なめな曲が揃っているのと、そのくせやっつけ仕事感があまり感じられないという点で、自分好みの作品に仕上がっているのかもしれない。

B'zのHRサイドの作品としては『Brotherhood』という揺るぎない1枚が、POPサイドの作品としては『LOOSE』というモンスターアルバムがある訳ですが、今作はそのどちらにも位置しない、もしかしたらB'zの新しいスタイルに位置づけられる作品なのかもしれないと大袈裟に考えつつ。

ま、一番の聴きやすさの理由は、尺が短い、曲数が少ない、というところによるものなのですがね。もう60分超えのアルバムなどを真剣かつ一気に聴く体力はなくなりつつあるのでありまして。