試しに通勤時に投入してみたが、これがまた、かなりイケるんだわ。プログロック以外の表現の仕方はないものか。プログロックと言ってしまうと、何かジャンルにがんじがらめにされそうなイメージなんだよね。かといって、新たなカテゴリをつけたとしても、結局はそこに縛られてしまうという罠。音楽におけるジャンル分けの難しさを痛感する音楽だね、これは。ジャンル分けというものの無意味さを唱える声もあるけれども、人に説明する時には、やっぱりあると便利なんだよ>ジャンル分け。
となると、やっぱりインストゥルメンタルロックという、漠然とした言葉で形容するしかなくなってくるんだよな。漠然としているけれども、受ける印象の間口も広いでしょ?