音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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ALL TIME BEST Presence / 徳永英明 (2016 ハイレゾ 96/24)

ユニバーサルミュージックの作品なので、この曲数ならば6,000円近くも視野に入る価格になるのではと思っていたら、案の定5,800円でのご提供。さすが、高い。

と言うことで、別に全曲欲しいと言うほどの熱烈なファンでもないので、自分の好きな曲のみをチョイスしてダウンロード。それでも6曲お買い上げになったのですが。「最後の言い訳」「レイニーブルー」「壊れかけのRadio」「もう一度あの日のように」「Wednesday Moon」「輝きながら…」。自分が中学生前後の頃の楽曲ばかりですな。

ハイレゾとしての意味はそこそこあるように思える音源。元々音数の少ない楽曲ばかりなので、音の隙間が多いことが邦楽ハイレゾにありがちな妙な「詰まり感」を感じさせないからなのかもしれない。購入したコンセプトが「自分が好きな、入眠によさげな徳永英明の曲」だったので、然もありなんと。実際聴いてみると、いい感じに入眠できそうな流れ。多分「もう一度あの日のように」辺りでスコンと寝るでしょう。