2015-01-15から1日間の記事一覧
初めて聴いた頃から「これはスルメ盤に違いない」と、半ば期待を込めながらいたのだけれども、結局それほど再生回数を稼ぐことなく、4年も経過してしまった。過去ログを見ると確かにちょこちょことは聴いているのだけれどもね。で、久しぶりに聴いてみると、…
ふと聴きたくなった。あえてリマスタ盤の音源ではなく、CDの原盤からの再生。岡村靖幸のポップサイドの粋を集めた傑作アルバムだと信じて疑わない。
マリア・カラスを聴いていたのだが、急にPET SHOP BOYSが聴きたくなり、このアルバムをチョイス。結構前に図書館から借りていたものだけれども、実はほとんど聴いていなかった。で、聴いている最中に寝落ちをする、というパターン。本日2回目の寝落ち。やは…
こちらはガッツリハイレゾしているな、という気にさせられる。
ヘッドホンで聴いてみると「ん?ニセレゾのくせに悪くないんじゃない?」と思ったが、その後に本気のハイレゾアイドルアルバムを聴いたら、そのエネルギーの差は明確だった。まぁ、これはこれで実はそれほど悪くはないと思えるようにもなったのだが。
あれ?もっと壮大な組曲のような構成だと思っていたのに、久しぶりに聴いてみると案外とあっさりとした流れにちょっと驚く。耳がすっかり慣れてしまったのかしら。物足りなさまで感じるくらいだ。
外は冷たい雨。外出もままならず、完全に引き籠もり状態。読書をしてみるが集中出来ず。結局音楽を流しっぱなしにして、やって来るはずもないメールのチェックをしてみたり、妹をからかいがてらLINEをしてみたり。この上なく非生産的な日。まぁ、そういう日…
近年の槇原オリジナル作品の中では最も聴きやすい1枚…だと思っていたら、もう9年前のアルバムだよ!彼のポップセンスと、シリアスな側面が、共倒れを起こさずにウェルバランスで保たれた作品。ふと聴きたくなる1枚。
そこまで絶賛する程ではないけれども、時折ふと聴きたくなる程度の魅力はある。このアルバムを聴くことによって、宇多田ヒカルのオリジナル作品の再評価へと繋がっていくというプロセスは確かにある。
CHEMISTRY時代の「僕、歌上手いでしょ?」的なこれ見よがしな技巧に走らず、素直にカバーをしている辺りに好感が持てる。むしろ彼が女性の歌を歌うことで、その曲を僕も歌いたいという気にさせられる。これは徳永英明と同じ現象。カバーアルバムとしての必要…
朝一に聴くOnly Love Hurtsは爽やかな空気を届けてくれるね。もうこんなものを聴いても何も感じない身体になってしまいました。精神的不感症です。そういったバリアを設置しない限り、このめくるめく人生の裏街道世界観に飲み込まれてあっちの世界に行ってし…