音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

あの日あの時 / 小田和正 (2016 FLAC)

Disc3を。Disc2は昨日のうちに聴きました。

で、Disc2までは勢いで聴けた。曲にも勢いがあった。ところがDisc3に入った途端にそれは失速。妙にジンワリする曲が続いて朝から何か切ないような、博愛主義者にでもならなければならないような気分になってくるので、相当にアレな感じ。楽曲が熱狂的なファン向けのそれになってしまっているような気がしてならない。ある種の棒球の連発というか、何も引っ掛からず、打ち返すにもテクニックは要らず、ただ球が流れていくだけという世界。どうにもこうにも毒っ気がすっかりと抜けて、うん、やっぱり博愛主義者になってしまったのだな、この人は。