音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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ベートーヴェン:交響曲第6番 / セル, クリーヴランド管弦楽団 (1962/2016 SACD)

セルでのベートーヴェン第6番は初めて聴く。

自分、セルが譜面に対して縦割り正確無比な演奏だとは思っていないのだよね。そう言ったものを聞き分けられる耳をまだ持っていないだけの話なのかもしれないけれども。

スパっとはしているけれども滑らかで、この時代ならではのふくよかさを持ったオーケストレーションだと思って聴いております。