さて、第2弾が届きましたよ。その手のやつ。
で、本作品。これも当たり。
ベースがキモなアーバンファンク。なんでもアーバンをつければいいってものじゃないけれども、でもアーバンと言う単語がポップスに与える意味合いを考えると、やはりこれはアーバンサウンドなのだな、と。
コケティッシュなボーカルに一瞬戸惑うものの、曲が進むに従って、これはこのサウンドに乗せられて正解のボーカルだと納得。トラックが濃厚な分、ボーカルはこれくらいファットではない方がしっくり来るというもので。
ボーナストラックの12インチミニアルバム収録曲も、メインからの流れを汲んだ、やはりアーバンなファンクテイストサウンド。最初から最後まで違和感なく流して聴くことが出来た次第。
うん、かっこいいね。