久しぶりに達郎さんのサンソンを聴いてみる気になったので、radikoを起動。
この時代の閉塞感と付き合いながらも笑い飛ばそう、日々ともに進んでいこうと言う達郎さんのメッセージとリスナーからのハガキで、心の澱みがすっかりと晴れる。
自分をどんよりさせていたのはこれだったのだな。少々なりの自覚はあったものの、この閉塞感と圧迫感にあてられていた。
番組が終わった後にAlexaに「90年代元気なJ-POPをかけて」と頼むと、数曲の後に小沢健二が。
「これだ!」と思い、これまた相当のご無沙汰でこのアルバムを。音楽くらい、明るく笑い飛ばせるような作品をね。