音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

当コンテンツではアフィリエイト広告を利用しています

LIFE / 小沢健二 (1994 FLAC)

久しぶりに達郎さんのサンソンを聴いてみる気になったので、radikoを起動。

この時代の閉塞感と付き合いながらも笑い飛ばそう、日々ともに進んでいこうと言う達郎さんのメッセージとリスナーからのハガキで、心の澱みがすっかりと晴れる。

自分をどんよりさせていたのはこれだったのだな。少々なりの自覚はあったものの、この閉塞感と圧迫感にあてられていた。

番組が終わった後にAlexaに「90年代元気なJ-POPをかけて」と頼むと、数曲の後に小沢健二が。

「これだ!」と思い、これまた相当のご無沙汰でこのアルバムを。音楽くらい、明るく笑い飛ばせるような作品をね。