自分、なんでこんなにこのアルバムが好きなのだろうかと考えてみたが、考えても答えなど出ないことが判明しました。
なぜならこのアルバムに触れた時の自分の年齢は11歳。その頃の子どもが素直に好きだと思ったのですよ。プリミティヴな領域で好きになっているのです。そこに何かの回答などあるはずもなく。
問題はそれを49歳のオヤジがまだ好きだと言い続けていることにあるのではなかろうかと。そこまでプリミティヴである必要はないのでは。
そう言えば、来たる5月1日には『BEST』『不思議』『CRIMSON』がラッカーマスターサウンドで同時リリースされるそうで。ゴールデンウィークに鼻血噴いてぶっ倒れてブログの更新が滞っているいる人がいたら、それは私です。