音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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チャイコフスキー:交響曲第1番 / ユージン・オーマンディ, フィラデルフィア管弦楽団 (1976/2013 44.1/16)

今まで一回も聴いたことがありませんでした。今回の山荘再生コンセプトにはふさわしいかと。手持ちの音源をザックリと眺めて、そこから目についたもの、気になった音源を再生していこうと思っていたところに、このジャケットと目が合ったのです。

自分のTuneBrowser画面はこのような感じ

さて、チャイコフスキーの交響曲そのものでさえろくに聴いたことがなかったわけですが、調べてみると人気もあるそうで。聴いた印象は…よいですね、これ。自分にとっては明快な交響曲。気分も上向いてくる雰囲気があります。

それにしても山荘再生システムは自室システムに比べると格段に安上がりに済ませているのに、自室では絶対に表現できない音場の広さがうらやましく。だからこそ休みのたびにここにやって来るのですが。

部屋も広く天井も高いと、ここまでオーディオは生き生きと鳴るものなのかと再認識させられましたね。このような部屋が欲しい。

Eugene Ormandy Conducts Tchaikovsky (Sony Classical Masters)