本日発売。
ラッカーマスターサウンドがどうこうとか(以下略。
このアルバムはいつ聴いてもシビれるよね。とことんどこまでも突き抜けてロックな明菜。北島健二がこれまたよい仕事をしてる。このアルバムに筋を通しているのはこのギターですよ。
このアルバムは自分が初めて購入したCDだったはず。当時はこのカッコよさを54%ほどしか理解できていなかった。シングル曲が入っていなかったことが減点対象だったのだろうか。いかんせん自分は当時14歳ですから。その素晴らしさの本質が分かるはずもないな。
あの頃の自分に会って言ってやりたい。
「お前、50歳近くになっても明菜を聴いてるぜ」と。
今それを書いた自分がグッタリした。もうそんなに長い間聴き続けているのかよ…。