音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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夏の疲れのピークかしら

昨日から妙に疲れていた。倦怠感と言ってよい感覚。這々の体で帰宅した後、照明を落としてアルゲリッチによる何かのピアノ協奏曲を聴きながら即寝落ち。その後目を覚まして横になって眠り、朝を迎える。

寝起きからして頭も身体も動かない状態。「これはダメかもしれないね」と思いながらノロノロと出勤の用意をする。シャワーも食事も随分と時間をかけて。その段階で遅刻での出社が確定していたので、その旨上長に連絡を入れると半休を取って出社されたしとのこと。ありがたくその言葉に乗る。

午前中はとにかく眠っていた。30分に1回目を覚ますものの、11時頃までうつらうつらと。それ以降ようやく頭が、そして次に身体が動く感覚に。これならば外は暑くとも出社が出来ると判断し、昼食を手配。今ここ。

本日ここまで聴くとはなしに流していたのは、上白石萌音の『name』『あの歌-1-』『あの歌-2-』、斉藤由貴『水響曲』、そしてwakana『そのさきへ』。そういった系列のものしか耳に入れられませんでしたよ。ボリュームは絞り気味で。

昼食を摂ったらドリンク剤を一本投入して出社します。午後だけもてばよい。