音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2023年末の八ヶ岳山荘(2日目)

・For You / 山下達郎 (1982)
5時に目を覚ます。外気マイナス7.0℃。同行人はまだ目を覚まさず。イヤホンにて静かにこのアルバムを。

・ベートーヴェン:フルートのための室内楽作品集 / エマニュエル・パユ (2020)
小さなボリュームでこれを流し、ボンヤリとコーンスープなどをすすりながら。7時に同行人が一斉に起きてくる。

・シューマン:交響曲第1番 / ハインツ・ホリガー, ケルン西ドイツ放送交響楽団 (2012)
朝食前に。

・音楽と私 / 原田知世 (2017)
・Blue / Diana Panton (2023)
朝の木立を見遣りながら。時折眠りに引き込まれつつ、ゆったりとした時間と空間を満喫している。これが非日常というものです。

・Paint it, BLUE / 雨宮天 (2020)
山荘が晴れやかな青空に包み込まれていたから…なんてことはない。単に山荘でこの音源を聴いてみたかっただけ。それだけの話。本懐を遂げた。余は満足である。

・THE SEPTEMBER WIND 九月の風~通り過ぎた夏 <2017 Remaster> / 松岡直也 (1982)
軽く散歩に出掛け、戻って来た後にこれを。真冬の山荘で散歩など、今まではあり得なかった話。それほどまでに雪が全くない。

現在の気温は0℃。寒いと言えば寒いが、少し身体を動かすと暑くなる。トータルに見てやはり暖かいのだな。ここにも温暖化の影響なのか。

・Brazil / エベーヌ弦楽四重奏団 (2014)
絶品お手製「ウインナーとマッシュルームのアラビアータ」を頂きながら。

・ショスタコーヴィチ:交響曲第4番 / ジョナサン・ノット, 東京交響楽団 (2023)
ほとんど手をつけてない作品を聴くシリーズ。聴いた、爆睡した。本当によく寝た。まだまだショスタコーヴィチは私には早いと思うの。

・Big John Patton / Let 'em Roll (1965)
本日のバー・タイムにはこれを。