2012-07-01から1ヶ月間の記事一覧
なんとなく再生。先日NHK-FMで放送されていた「ブリティッシュロック三昧」の中でニューウェーブミュージックが再生されるパートがあったのだけれども、それを聴いて、この当時のムーンライダーズがやっていたことの一端を理解できたような気がする。
若造のギターロックが展開されると思いきや、どことなくエレクトロニカな雰囲気も漂う、緩く展開されるポップミュージック。思い出した頃に聴くけど、そのたびに発見がある。このバンドのベーシスト、何気にライン取りが上手いかも。時折ハッとされられるプ…
自分にとってはBGMのように聞き流せるボーカル物の鉄板なのでは。
聴いているうちに椅子の上で寝ていた。この椅子は眠りを誘う椅子だ。
ぬるい笑顔を浮かべながら頭の中に咲かせる満開のお花畑。頭の中に花をこしらえすぎて、身体から養分が抜かれていくような錯覚にもとらわれる。ああ、なんと麗しい少年の世界。ある意味キングオブジャニーズなサウンドが満開だ。そう、お花畑というのは若手…
今日も今日とて車に乗って外出。車内は冷房が効いているから苦にならない。
トラックもボーカルも完全録り直しのラテンミックス、いや、ラテンバージョンアルバム。moveはこういう手間のかかったことを平気でやってのけるユニットなので侮れない。毎日の暑さにゲンナリしているところに気怠くも熱いトラックで迫られると、それなりに…
ミラーボールサテライトな2012年も、やってきてしまえばただの今日。
マニクスはメロディがはっきりしているから好みなのかな。
oasis学習週間というわけではないけれども、今日も一度聴いてみた。うーん、抑揚に欠けるけれども滋味あるロックということでOK?比較的単調なのだけれども、不思議と飽きさせない。
ん?おや?あれ?このユニットにはメロディの強さを求めているのだけれども、それが随分と薄味になってしまったような。手癖の限界か?
発売当初に抱いた感想、ちょっとした軽さについて考えてみたのだけれども、今になってみると意外とヘビィだ。ポエトリーリーディングに違和感がなくなってきた、すなわち聴き慣れてきたと言うことか。
真夏の路上。後悔と贖罪。
NHK-FMのブリティッシュロック三昧を聴いていたらふと「oasisってまともに聴いたことがないなぁ」と思い、勢いで借りてきてみた。うーん、なんかスタジアムロック?思っていたよりも緩いテンポで曲が進む。アンセム的な楽曲ばかりが並ぶなぁ、と思いながら聴…
気が抜けている。
今シングルはiTsにて購入。BPMこそ過去最高だけれどもちょっとインパクトに欠けるかな、などと思っていたものの、聴いていくうちにじんわりと染みてくる八木沼悟志サウンド。ナタリーのインタビューも読んだけれども、今回ほどアニメを強く意識した作品はな…
うん、やはり今回の作品はちょっと地味だ。それでも十分に聴きごたえがあるのだから、普段、一体どれだけ音を出しているんだということにもなるわけで。最小かつ最強のユニット。所属事務所は大手なのだから、もっともっとプロモーションにお金をかけて欲し…
中森明菜デビュー30周年を記念しての、リマスタともリミックスとも異なる、新たなトリートメントが施されたというベストアルバム。戦々恐々としながら聴いたけれども、中森明菜のボーカルを音から引きずり上げることには概ね成功している。トラック面では「…
Disc1を通して再生。寝るときにはよく聴いていたけれども、それ以外の時間帯で聴くことは滅多になかった。時代的な古さはあるけれども、安定した徳永節。比較的近代のAORといえるかもしれない。
結構な大作なのに薄味に仕上げているというのは相当な技量なのではないかと思ってみたり。
勢いはあるのだけれどもちょっと単調。
そういえばこんなものも持っていた。夏いね。夏い。
本日はスマートに省エネモードで行こうと思います。以下、感想なし。
僕の敬愛するミュージシャン、Fried Prideのギタリスト、横田明紀男さんが脳梗塞で入院されたとのこと。僕には何もすることはできません。呆然としています。とにかくご無事で、病床から戻られることをお祈りしています。ショックが大きすぎる。
もう暑すぎて何が何だか分からない。
冷房を入れているはずの部屋の中まで暑くて、もう辛抱たまらない。身体が溶け出してしまいそうだ。そんな環境下で聴く宇多田ヒカルはどこか暑苦しい。いや、今の自分の状態では、何を聴いても暑苦しく感じるのだろう。
iTunesで昨日から配信されたミニアルバム。全曲再録&英詞ということで、その昔にリリースされたミニアルバムを彷彿させる期待感。で、今回はロック寄りの楽曲が採用されているのだけれども、これまたシンプルにかっこいい。いくら英語で歌っても洋楽にはな…
これは、夏の都心で叫び声を上げるのを我慢しながら己の中にある何かを燃やすような音楽だ。
社会人としての人生を振り返らざるを得ない一日に。夕方にかけてじわじわとダメージが襲う。こういうときにはちょっとノイジーなギターに身を任せるがよい。哀愁あるメロディと飽和するノイズの海。
帰宅し、速攻でシャワーを浴びるも1時間ほど汗が引かず。扇風機の風を身体に当ててこれを聴きながらぐったりと。