2013-11-01から1ヶ月間の記事一覧
画像のリンク先は自分が持っているバージョンとは異なるけれども。これまた山下達郎のサンソンで出会ってしまった作品。1曲聴いただけでも直感的に「これは買いだろう」と思わせる作品というものはあるもので、その直感にこれも違わず。イギリス辺りのシンガ…
ナタリーから坂本真綾とthe band apartがタッグを組むという興味深いニュースが送られてきた。うむ。最近のthe band apartは日本語に傾倒しているし、それでもサウンド的にはthe band apart印に溢れていると言うことを考えると、面白い組み合わせになるかも…
これまでの相対性理論を期待して聴くと、どうも足枷を嵌められているような感覚にとらわれる。軽やかさがないのだよな。これを進歩と見るか退化と見るかで、意見は大きく分かれそうだ。
明らかに、今、自分を追い込んでいっている。揚げる気分ではないのよ。
極力色の薄い音楽を流すべく。
諸々まいっているんです。
朝晩はすっかり冷えるようになってきた。あと二、三回雨でも降れば冬になるのだろう。
心のリバウンドが来たので、うまくお付き合いをしなくては。自分の状況を冷静に見ることが出来る歳になってきましたよ(除:飲酒時)。
これをなぜリアルタイムで聴いていなかったかな。「BODY TO BODY」だけは知っていたけれども、アルバムとして把握しておくべきだった。まぁ、今さらながらでも聴けただけでもよしとするか。
往路に迷わず選択。だがしかしだがしかし盲点があった。スタジオライブレコーディングということもあってか、楽器の定置がしっかりと組み立てられている一方、常に同じ位置で同じ楽器が鳴り続けているという当然のようなところに飽きを見いだしたりもしまっ…
ひたすらに盛り上がる晩が二日も続いたので、さすがに今日はチルアウト気味に。明日からはまた普通の平日でもありますしね。
ページビューカウンターが100万の大台に乗った。Google先生が一所懸命クロールしているからこその結果でもあるけれども、これはこれでちょっとした物珍しさという意味で嬉しいかもしれない。無駄に長々と続けていた甲斐もちょっとはあるというものか。まあ、…
3連休を締めくくろうとする夜にぴったりなシンフォニックフォーク。
ニヒルだわ。英国プログレブームの真っ最中に日本でこれだけ咀嚼できたバンドがいたということに驚く。でも演奏における日本人としてのカラーはどうなの?と言われると何とも言えないけれども。それでも歌詞の世界観は非常に日本人的だと思う。シュールな世…
とても70年代のサウンドとは思えないリッチさ。本人は五目味と評しているらしいのだけれども、個人的には色んな達郎が楽しめるので好きな1枚。来年か来年度以降に山下達郎のカタログをちまちま集めようなどと考えていたが、CDプレイヤーが壊れてしまった状況…
TSUTAYA詣にて3週連続でフラれたのでやむを得ず知人から借りた次第。先行シングルだった「ロビンソン」を聴いた時には「あぁ、丁寧すぎるなぁ」などと思っていたのだけれども、アルバムとして聴いてみると、これが結構自由奔放。オリジナル作品よりもよほど…
2日酔いもなく比較的スムースに起床。午後の早い時間に人と会う約束があったので、適度に準備を済ませ、外出までの時間にこの作品を聴く。いいねぇ。この時代ならではの打ち込みサウンドが心地よい。ビートはズシズシと、そしてボーカルはどこまでも耽美に…
寝起きに。この3連休は何かと用事が詰まっているので、ちょっと気合いを入れるべく再生。この歌謡ロックを彷彿させるメロディと演奏にぐいぐいと乗るボーカルが心地よい。
うひょ。
CDプレイヤーがほぼお亡くなりになりました。来年度には買いたいと思っているDENONのDCD-1500REが手元にやってくるまではPCから再生させるしかないな。…果たして買えるのかしら…
以前ライブ映像をテレビで見た際にはたいして印象には残らなかったはずが、なぜかこのアルバムを聴いてみることにした。非常に気軽な気持ちで。ところがどっこい。ベスト盤的構成のスタジオライブレコーディング作品なのだけれども、昨年リリースされたその…
のっけから素直に驚いた。今井美樹ってこれほど優しくて芯のある声だったのか!と。個人的にはバブル期のヒット曲を歌っていた人、というイメージしかなく、真剣にこの人のボーカルを聴くのはほとんど初めてと言っていいくらいなのだけれども、これは昔から…
Webではちょくちょくその名前を見かけていたバンド。たまたまTSUTAYAに新譜が入荷されてきたので入手してみた。うむ。これは困る。非常に困る。パンクバンドかと思いこんでいたら、実は普通のロックバンドでした、という展開。何かがはじけているわけでもな…
ここ数作、不思議とBPMを落として今風AORバンドになっていたMONKEY MAJIKだけれども、今作ではその辺にちょっと手を加えて、ダレる感覚が薄くなった。とはいえこれぞ!という曲があるわけでもなく、普通のボーカル入りBGMに聞こえてしまうのだよな。何かがも…
SONY Music Shopの直販商品。この作品がリマスタ再発されるという記事を読んで、それほど悩まずにショッピングカートに突っ込んだ。なぜだろう。中学生から高校生になろうかというタイミングでリリースされた作品だけれども、不思議と「BODY TO BODY」しか聴…
帰宅後に。
奇しくも往復ともに中田ヤスタカワークス。この人は同じような音楽をやっているように聞こえるかもしれないけれども、意外と結構引き出しの多い人だわ。
月も変わって、いよいよ色んな事が本番に入りますよ。と言うモード。