音波の薄皮

その日に聴いた音楽をメモするだけの非実用的な日記

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2014-07-12から1日間の記事一覧

Aranjuez / Milos Karadaglic (2014)

HDTracksからのニュースレターを見ると、前々から気になっていたミロシュの新譜が10%OFFで配信されているとのこと。お値段$17.98→$16.18。日本円で1,700円。しかも「アランフェス」。これは面白そうだと思い、速攻でダウンロード。いやぁ、ロンドンフィルも…

Ghost Stories / Coldplay (2014)

ハイレゾ音源を大音量で聴こう大会実施中。44.1/24の音源だけれども、なかなかどうして低音の締まり方と吐き出し方が心地よい。全体的に地味なアルバムなので、煌びやかさは望むべくもないけれども「A Sky Full Of Stars」では、エフェクトのON/OFFが明瞭な…

Ken's Bar Ⅲ / 平井堅 (2014)

ここでのハイレゾの力はボーカルの表現力。トラックからボーカルが浮き上がって、その表情をしっかりと提言してくれる。ということで、ちょっと大ボリューム気味で堪能。平井堅の声がこんなに表情豊かだとは、今の今まで意識したことがなかった。それだけで…

sparklers / 荒井岳史 (2013)

インスト物が続いたので、ここらで爽やかなロックを。

Sound of Summer Running / Marc Johnson (1998)

『ミズーリスカイ』と同じ列に並んでいたので再生。ジャズであってジャズではない。アメリカの子どもたちが見る夢のポートレート。名盤。

beyond the Missouri Sky / Charlie Haden & Pat Metheny (1997)

チャーリー・ヘイデン氏逝去の報せを受けて再生。ウッドベースとギターとの静かな語り合いが美しい作品だった。今聴いても、その美しさに変わりはない。月曜日の面接について考え事を整理しながら聴こうと思っていたが、結局何もまとまらなかった。ここまで…

以心伝心 / 松岡英明 (1988/2014)

この時代の打ち込みサウンドは、不思議なメリハリが効いていて心地よいのだよね。リマスタの効果も抜群。そこに乗る松岡英明のちょっと舌っ足らずなボーカルが、なんともティーンネイジポップしていていいあんばい。

Futurology / MANIC STREET PREACHERS (2014)

近年のマニクスにはない、マニクス的ロックンロールな1枚なのではないかと思い始めてきた。横に揺れて聴くと言うよりは、縦に向かって跳ねる曲が多く収録されているような感覚。

daze / days / じん (2014)

アニメは録画をしたまま結局一度も見ることなく削除の憂き目に遭いそうな予感。せめて楽曲だけでも聴いておこうとようやくレンタル。なんだろう、このやる気のなさは。中身は、まあ、どこをどう切り取っても「じん」ですな。でも、某アーティストに書いた楽…