2016-05-02から1日間の記事一覧
自分の中の物欲悪魔に負けて、その椎名林檎のDVD-BOXセットを買ってしまったのです。中古で。その直後に速攻、この表題曲が頭の中を流れ、この作品を。うん、買ってしまった物はもう仕方がない。
で、aikoのSACDがリアルと言った後にこのアルバムを聴いても、これが全然負けていないのよ。そこでふと昔、Twitterで「椎名林檎はDVDで96/24音源をリリースしたことがあったんですよ」と教えてもらっていたことを思い出し、Amazonを検索してみると…。
ありゃ。このアルバムって、ここまで音がリアルだったか。ケーブル類を総交換した後に初めて聴いたので、ようやくこのSACDの本領を発揮したのかもしれないな。
うん。やっぱりハイレゾをポップスで堪能したいのであればMJ意外に選択肢はない!(言い切ったぞ)
うん。僕にとってのハイレゾは、MJに始まり、MJに終わる。真剣勝負で聴いていたけれども、もう、シャッポを脱ぐしかない。
今日はリスニングポジションにどっしりと座って、先ほどから音源を聴いております。で、この音源。思っていたよりも楽曲によってエネルギー感のバラツキがあって、曲によってボリュームを調整しないとバランスが悪いと言うことが判明。ヘッドホンで聴いてい…
前作のSACDを持っていた身としては、最新作も聴いておかないとね、程度でお試しに借りてみた次第。前作に比べて、藤田恵美の英語の発音が随分と良くなっている(ある意味アジア系の英語に聞こえる)ことと、録音がえらくこってりとしていることが一聴して分…
「クラシック音楽館」で5月に入ったらパーヴォ・ヤルヴィ指揮の演奏が連続して放送されると言うことを知ってはいたのに、その初回が昨日だったとは…。すっかり録り損ねてしまいましたよ。悔しいので、このSACDのさわりの部分だけちょこっと聴いたのです。
Disc2「永」を再生。うん、聴けるよ、聴ける。昨日と同じ感想になるけれども、意外と退屈せずに済む。徳永英明は確かに「曲を聴かせる」ベテランであるわけだからね。シンガーの中のシンガーの一人でもあるわけで。ちょっと過小評価していたな。あれ程『VOCA…
通院までの時間潰しに。
ちょっと難解&冒険かな?と思いつつも購入したジャズ音源が、通して聴いてみると意外と居酒屋ジャズ風で得した気分。瓢箪から駒。ゴキゲンなトランペットとピアノのファイトが効いていて痛快。時折横やりを入れるドラムスもまた面白い。掘り出し物かな?
先入観ゼロで試聴。あくまでもFlying dog系列の声優系アーティストとして認識。で、過去にラスマス・フェイバーの曲を歌った中島愛、坂本真綾と比較して、実は一番ラスマスのメロディにしっくり来る声の持ち主ではなかろうか。一発で気に入った。詞が山田稔…
うん。軽く聴き流すには程よい邦楽ロックですな。
名前のインパクトはともかくも、中身はアイドルによるロックアプローチということでOK?何か大きく引っ掛かるような強烈な個が薄いなぁ、と言うのが率直な印象。どの曲もそつなく作られているし、聴きやすいのだけれども、それが自分にとっては逆に普通過ぎ…